単に誰かが利益を上げたくて値上げしてるとかなら抗議もしようがあるけど、この9月の段階までに、世界的に「食糧危機」とまではいかないけど、あちこちで今まで安定的に供給されてたものが、いろんな条件が重なって生産から流通までのどこかに少しずつ打撃があって、消費者にそれが跳ね返るんじゃないかと。
まず、上半期も含めた7-8月までの天変地異で、日本だけじゃなくて日本が食料品を輸入してる輸入元で、生産量が減ってるとかね。あとは関税の問題。そして、この9月-10月は日本では実りの秋でいろんな作物が採れる時期だし、魚も美味しい季節だけど、こちらも天候や環境問題もあって獲れなくなる魚が出てくる。
肉類はすでに豚コレラの問題があるけど、ほかの肉類はまだ大丈夫だとは思うけど餌代の値上がりとかが跳ね返るかもね。
まだ、今の時点では想像もできない問題が起きる可能性も高い。
天王星が牡牛座にいる7年間で、私達はみんなそれまでの食糧の調達方法を根底から見直すことになるかもしれないから。
10月は特に、9月に乙女座ステリウムだった天体がどんどん天秤座に移動して、木星とはセクスタイルに、山羊座の土星冥王星とはスクエアに。10月14日の太陽天秤座・月牡羊座満月と山羊座冥王星のTスクエアの日をピークに、ここまで現実的に「課題」としてあがってきた事柄を国際社会の議論の場でとことん話し合って、古い仕組みを壊していくことになるかも。