そうはいっても、これまでも狼オネエだから「地震来るかも→大したことのない台風でした」とか「徴兵制と全体主義が支配する→オリンピックボランティア募集とスポーツマンシップでした」とか、ブレブレだから鵜呑みにはせず、ニュアンスで読んでもらえるとありがたいわ。
ってことで、まずは春分図の何がヤバいのか。実際の春分図(首都がある東京で算出)が、これね↓
【春分図(2019/3/21 06:58)】
気になる天体配置は、
・ASCと天王星合
・10室に土星・冥王星・ドラゴンテイルが入室。土星は山羊座19度で、山羊座16度のMCとほぼ合
・太陽とキロンが合で12室
・8室カスプが蠍座29度、通称「涙の度数」
・8室に木星
・10室土星冥王星ドラゴンテイルと1室の火星がスクエア
あとはハーフサムもヤバいのがいくつか。
・ASCと天王星が合
ASCは世の中を占うときには「環境」国に当てはめたらずばり国土の状況だから、ここに天王星という「大変化」の星が来てるからにはこれ単体では地震とは限らないけど「天変地異」はこの春分図の有効期間、3月21日から約1年、特に5月の連休までが一番危険度は高くて、あとは夏至を迎える6月22日までは注意期間。
あと、元号変更に伴って、天王星ってパソコンとかもっとほかにもいろんな重要なマシンを表すからそういうののシステム変更は大変だろうし、問題も起きそうよね。
・10室に土星・冥王星・ドラゴンテイルが入室。土星は山羊座19度で、山羊座16度のMCとほぼ合
ちなみに土星の19度は災害の度数。10室は政治、国家元首やその選択。今年はちょうど4月-5月で今上天皇が退位で元号も変わるからそれだけでも大きな転換期よね。退位の時期を決めた人達が西洋占星術なんか考慮してるかは謎だけど、星回りと現実がピタリと一致してるからやっぱり占星術は面白いのよね。