11月前半の世の中の運勢 ☆こちら
【11月前半の世の中の運気は?】
今回も、電子書籍版とは切り口変えてるわ。主に時事ネタぶっこんでみたわよん。
★主な天体配置
11/4:牡牛座11度で満月/金星天王星オポジション
11/6:水星射手座入り
11/7:金星蠍座入り
11/11:下弦の月(太陽蠍座-月獅子座でスクエア)/天王星牡羊座-土星射手座でトライン(25度)
11/13:金星木星合(蠍座7度)
11/14:水星射手座-海王星魚座でスクエア(11度)
まず、11月になった時点で太陽と木星がオーブはあるけど蠍座で合で、6日までは水星が蠍座、7日からは金星が蠍座。後半の22日に日付が変わってすぐ太陽が射手座に移動するまでの約21日間は先月以上に「蠍座期間に入ったんだな」って実感できそうね。
■広い意味での「財産」「資産」への獲得要求と執着の高まり
でも、蠍座期間ぽさって何よ?っていうと、財産、資産的なものの獲得と執着的な。財産、資産は物質的なものだけじゃなくて、親から受け継ぐ遺伝子もだし、家系のカルマもだし、俺の女!私の男!的な人間関係も含むわ。でも、やっぱり普通には不動産も動産(車とか)も銀行の貯金も投資マネーも、みたいなところね。
さらに、伝統的な解釈だけじゃなく、アタシの独自解釈というか、こじつけもちょい入れさせてもらうと、そろそろ暗号通貨(仮想通貨)が、ガチでそんなの知らない、興味ない層まで浸透するんじゃ?
暗号通貨って、秘密の財産やりとり用よね、本来はアングラな。(今はまったくクリアだけど)だから、なんか、めちゃ蠍座木星っぽいんだけど。蠍座=秘密、隠し事、アンダーグラウンド。木星=その一年の世の中の関心、ブーム、所有し得る、増やせる財産。蠍座自体、ホロスコープの8室=不動産とか遺産レベルの大きな財産の部屋の番人だし。
ま、アタシが言ってる時点で「町の靴磨きが株の話をしだしたら」な時期だから、今から慌てて高値で掴んで死亡、なんてならないように話半分というか10分の1くらいで聞いておいてねん。
ま、暗号通貨以外にもこの時期は人生に必要な資産を獲得する、守る、増やすためにみんな試行錯誤しまくるかも。
■対人面を司る天体が天秤座・蠍座・射手座とバラバラで足並み揃わず?
「財産」の中に人間関係も含むって冒頭でも話したけど、蠍座木星期の約一年続くテーマとして「一対一の濃密な関係」があるのね。ただ、11月はまだ火星が天秤座だし、水星はオープンマインドな射手座入りするしで、気持ちと言動と行動の全部がちょいバラバラで、対人関係ではそれがすれ違いとか誤解とかに繋がる可能性があるわ。
具体的なこととか対処法は個々の星座の恋愛運のところで話すけど、一対一の濃密な関係といえばやっぱり恋愛面は深い仲にもなりやすいし、思い詰めやすいし、愛憎劇もあちこちで繰り広げられるかも。とはいえ、その背景では土星と天王星のトラインががっちり効いてて、ドンパチが起きても最終的な落としどころは見つかるだろうし、雨降って地固まるになるとは思うけどねん。