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彼氏が自分以外の女性と仲良く話したり接したりすると、彼氏を信じたいし嫉妬したくないけど、どうしても嫉妬してしまうことってありますよね。心がある人間なので仕方がないことですが、嫉妬のあまり悪魔と化し、正気ならやらないようなことをしてしまう可能性があるので、やっぱり嫉妬はしたくないもの。「あーやっちゃった」という心当たり、ありませんか?!嫉妬がすぎると彼氏に迷惑をかけたり失望させたりし、別れる原因になるかもしれません。今回は嫉妬したくないのに嫉妬してしまう瞬間と、嫉妬しない彼女いなりたい女性に参考にしていただきたい嫉妬しない彼女になる方法について考えます。
どんなとき嫉妬する?嫉妬したくないのに嫉妬する瞬間
嫉妬したくないのに嫉妬する瞬間①元カノの存在
元カノの話題が挙がったり物や写真を見つけたりしたときこの上なく嫉妬します。
正直どうして終わった人のことを引きずるのか理解できませんが男性とはときに過去を振り返ります。
嫉妬したくないのに嫉妬する瞬間②同僚や部下
女性の同僚や部下が綺麗だったり有能だったりするのを彼から聞いたとき嫉妬します。
外見やスキルがない自分をコンプレックスに思っているからです。
嫉妬したくないのに嫉妬する瞬間③合コンで知り合った女性
これは彼女がいるのに参加する彼にも原因がありますが、付き合いで合コンへ行ったときに知り合った女性と連絡を取っていたら腹が立ちます。
嫉妬したくないのに嫉妬する瞬間④女性の顧客
美容師や歯科助手など彼に触れる女性といい仲になるのではと心配になります。
それは仕事とはいえ自分以外の女性が彼に触れるという不安があるからです。
嫉妬したくないのに…ついやってしまうこと
嫉妬したくないのにやってしまうこと①スマホチェック
彼の目を盗んでスマホのコミュニケーションアプリやメールの内容をチェックしていませんか?!彼女がいても女性との連絡は多少とります。スマホチェックがバレたらあなたへの気持ちが冷めてしまうかもしれません。
嫉妬したくないのにやってしまうこと②束縛
他の女性と関わりを持たないために1日中コミュニケーションアプリなどを使って束縛していませんか?!返信が遅れたら彼を責めていませんか?!束縛は男性を追い込みますよ。
嫉妬したくないのにやってしまうこと③相手の女性に圧力
社内恋愛の場合、彼と同じ部や課の女子社員に言葉や態度で圧力をかけていませんか?!また、彼が頻繁に連絡を取っている女性に電話をして彼との連絡を断つようお願いしていませんか?!彼に対して恋愛感情がない相手は不快に思うし彼の人間性まで疑われてしまいます。
もう嫉妬しない!嫉妬しない彼女になる方法
彼から自分以外の女性の話を聞いたり仲良しであることを知ったりしたときいい気がしません。特にその女性を高く評価していると知ったときは楽しみだったデートが不安に変わりテンションはダダ下がり、これでは自分も楽しくないしあなたの機嫌が悪いと気づいた彼も楽しくなくなります。最悪な場合、嫉妬が原因で関係が悪化することになります。ここからはこんな気持ちにならない、嫉妬しない女になるにはどうするべきか考えます。
嫉妬しない彼女になる方法①素直に伝える
彼にも逆の立場になって考えてもらい、異性を話題に挙げ褒めるのは良い気がしないことを伝えましょう。また友人との付き合いであっても合コンなどに参加されるのも不快であることをはっきりと伝えておいた方がよいです。そうすることでたとえ合コンへ行ってもあなたの顔がよぎり連絡先を交換したりその後会ったりはしにくいはずです。また泣くなど感情をぶつけたり鬼の形相で責めたりするのではなく、穏やかに落ち着いて気持ちを簡潔に伝えることが大事です。
嫉妬しない彼女になる方法②信頼する
お付き合いをするうえで一番大切なのは信頼関係を築くことです。もしもやましいことがあったら友だちであっても女性の存在を臭わすようなリスクは背負いません。そう考えると他の女性の名前が挙がることはごく自然であなたが信頼されているということです。
嫉妬しない彼女になる方法③自分を磨く
嫉妬をするのは対等なお付き合いをしていない証拠、あなたの気持ちが勝り彼を追っているということです。また自分の外見やキャリアに自信がないからではありませんか?!不安ならばコンプレックスに思う部分を改善し彼が心配になるほどキラキラした女性になればいいのです。例えば外見を美しくするのはもちろんですが、料理教室に通って彼の胃袋を掴んだり魅力的で自慢したくなるような女性を目指し資格をとったりしてもよいでしょう。
嫉妬したくない!嫉妬はブスに繋がる
嫉妬は心をブスにするだけではありません。嫉妬というストレスは自律神経やホルモンにマイナスに働きかけるので体調が悪くなるのはもちろん、肌や髪の質が悪くなり見た目もブスになります。嫉妬という無駄を捨ててそのエネルギーを自分磨きに充て、彼にとって特別な女性は自分だけという自信を持ちましょう。