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「あの人、彼女が変わってからいい男になったよね!」
そんな会話を友だちとした経験はありませんか?!
ごく普通だった男子が急に男を上げることがあります。
自分の彼は無理だと思っていませんか?!
実はちょっとした裏技で普通男子が大きく化けることができます。
今回はこの裏技をご紹介します。
いい男ってどんな人?!
さりげなく気遣いができる
「僕がやっていますよ」ではなく誰も気付いていないけれどさりげなくフォローしている男子を見るといい男だなぁと思います。
言葉遣いが優しい
仕事でもプライベートでも相手の気持ちを考え言葉を選んで発言しているのを見るといい男だなぁと思います。
いつも笑顔
笑顔が素敵な人は仕事もプライベートも充実している感じがします。
気持ちがいい・身だしなみを整えている
これはいい男の大前提です。
フットワークが軽い
何かに不満がある人は動きが鈍い、指示されない限り動きません。
いい男な理由は恋愛が上手くいっているから
前項は他人目線でいい男を見ましたが、ここからは自分目線で彼氏を見て行きましょう。
プライベート、特に彼女と上手くいっている男性は生き生きとしていて遊びも仕事も前向き、しかも周りに優しくなるので魅力を感じるのです。
彼女と上手くいっているとはどういうことかというと「一緒にいて心地良くリフレッシュができている」アゲマンになるにはここがポイント、ずっと一緒にいたい彼女になることなのです。
では、どうすればいいか、次項でご説明します。
いい男の育て方
■彼が失敗したとき
彼がライブのチケットやレストランの予約が取れなかったとき、つい「なんで早く予約しなかったの」と言ってしまいがちです。
怒られたら同じ失敗はしないだろうと思いがちですがこの言動がNG、彼を委縮させたりプレッシャーをかけたりし予約という行為が苦手なものや不快なものというイメージになってはデートが楽しくなくなりますよ。
デキる彼女は「今回は残念だったけれど次は一緒に行きたいな」と言います。失敗し自分が悪いのは彼も十分にわかっているので、失敗を責めるのではなく良いイメージを与えたほうが同じ失敗を起こしにくくなるのです。
■気をまわしてほしいとき
自分だけ頑張って作業をして彼は何もしていないとき「気が利かない」「ちょっとは手伝ってよ」と言ってしまいがちです。
ここでもひと工夫「私より○○くんの方が器用だからやってくれない」「○○くんは私よりたくさん持てるから助かるわぁ」など彼を褒める言葉を交えて誘います。
もちろん手伝ってもらった後は「やっぱり○○くんが手伝ってくれたほうが早い」など褒め言葉を添えてお礼を言う、その繰り返しで彼は何も言わなくても気を回し手伝ってくれるようになります。
■ファッションセンスを修正したいとき
付き合いたての頃、彼がイケてない服を着ていても我慢しますが、仲が深まるにつれ「だっさいわー」「似合わないわー」と言ってしまいがちです。
こう言われると男性も「はいはい、ダサいですよ」とこんな自分でも彼女がいるという安心感からファッションに疎くなっていきます。
深い間柄だからこそはっきりと言えるのですが、ここでも「○○くんはこっちの色の方が断然格好いいよ」「脚長さんだしサルエルパンツよりクロップドパンツの方が似合うよ」など言い方をひと工夫したほうが一緒にお洒落を楽しめる間柄になり彼もグンといい男になります。
つまり・・・
彼をいい男にするのは好きな女性による魔法の言葉、彼に気持ち良くなってもらい、もっとデキる自分になりたいという意欲を高めることが大事なのです。
魔法の言葉とは「彼を気遣った優しい言葉」「褒め言葉」です。
不満に思うとつい攻撃的な言葉を使ってしまいがちですが、それをグッと抑え相手を褒める言葉に変換するのです。
もちろん相手に求めるだけでなく彼女自身も彼と一緒に女磨きをし、互いに高め合っていい男いい女に成長していく必要があります。
どんなにいい男を育てても自分磨きを怠る女性はいい男に育った時点で他の女性に彼を持っていかれますよ!
気づかれないようにする
いい男にするために掌の上で彼を転がしているのは気づかれないようにしなくてはなりません。
上手くいっているからといってそれを特に彼の友だちにばらしたり自慢したりしてはいけません。
彼とこれからも末永く一緒に居たいならば自分の中だけに留め、彼と共に女磨きをしましょう。