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年の差恋愛をしたことがありますか?年上の男性が彼氏だと。同世代の男性と比べて大人だし少しリッチなお付き合いができると思い、年上彼氏を求める女性は少なくありません。たしかにその通りですが、年の差恋愛はやっぱり難しいのが実態です。彼氏が年上だからといって、年上彼氏に甘えてばかりだとすぐに振られますよ。年の差カップルの場合、年下の彼女が年上彼氏に甘えるだけでは、結局年上彼氏に飽きられてしまい、うまくいかないパターンが多いのです。今回は年上彼氏とお付き合いする方法、抑えておくべきコツをご紹介します。
年上彼氏との上手な付き合い方①束縛しないこと
30代後半~40代の男性がまだ家庭を築いていないということは自由な時間をきままに過ごしてきたはずです。
そこへ若いあなたとのお付き合いが始まり束縛されるとはじめは好きな人のためにがんばって合わせようとしますが、それがどんどん窮屈に感じるようになり「ごめん、やっぱり無理」と別れを告げられるケースがあります。
年上彼氏との上手な付き合い方②年上彼氏に任せ過ぎない
かなり年上だから何でも決めて連れて行ってくれると期待してしまいますが、それを当たり前にしません。時には彼の意見を聞いたうえであなたがデートのプランを立てるようにしましょう。
また年上だからできて当たり前といった態度を見せるのも良くありません。
得手不得手について年齢は関係ないからです。
ただ、何でもできると主張すると彼は寂しがるので頼っているという姿勢を見せておくとよいでしょう。
年上彼氏との上手な付き合い方③奢ってもらうのを当たり前だと思わない
年上ということもありデートをしたときは彼がお金を出してくれるけれど、それを当たり前にしません。
また過剰に期待してプレゼントのおねだりをするのも良くありません。
女性より収入は多いけれど年齢が上がるとお付き合いやスキルアップの勉強などで出費も増えます。
お金を出してもらったら感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。
年上彼氏との上手な付き合い方④話題が古くても馬鹿にしない
生まれ育った時代が違えば出来事や流行ったことが異なるのは当たり前です。
出来事が想像できないときやギャップを感じることもありますが、彼の話を古いと馬鹿にせず違いを楽しみましょう。
逆を言うと今どきの流行で彼が理解できないこともありますよ。
しかし大人なので彼女の話をしっかりと聞いて共有しようと努めているのです。
特に言ってはいけないのが「おじさん」通り越して「おじいちゃん」こんな尊敬のかけらもない扱いをされたら可愛い彼女でも冷めます。
年上彼との付き合いでネックになるのはここかもしれません。世代の違いを受け入れられない場合、長続きしないし結婚は無理です。
年上彼氏との上手な付き合い方⑤衰えを指摘しない
「おじさん」「おじいちゃん」つながりでもう1つ、若い男性と比べて体力の衰えを指摘するのはNGです。
10歳以上年上を選んだのですからそれを考慮の上でのお付き合い、彼に若さを求めません。
年上彼氏との上手な付き合い方⑥価値観が違うのは当たり前
ある出来事に対して「どうして冷めているの」と腹が立つかもしれません。
あなたは初めてでも彼は同じ経験を何度もしているからです。
だから熱くならないし客観的な視点から答えが返ってくるのは仕方がないです。逆上するのではなく人生の先輩の意見として素直に受け入れましょう。
年上彼氏との上手な付き合い方⑦女性としてのマナーを身につける
年上の彼と付き合っていると若い人が行かないようなお店に連れて行ってもらえることがあります。
わからないことがいろいろと出てくるけれど知ったかぶりをせず素直に彼に聞きましょう。
またその場で失敗しても逆上せず可愛らしく受け入れましょう。
そして最低限のマナーは守るべき「若くて可愛いから許される」にも限度があります。
例えばご挨拶ができなかったり言葉遣いが悪かったり食べ方が汚かったり、下品でバカだから連れて歩くのが恥ずかしいと思われるような行動はするべきではありません。
誰と付き合うかは関係なく大人の女性として当たり前のマナーは身につけましょう。
年の差恋愛のコツとは?
年上の彼と長くお付き合いをしできれば結婚したいですね。これまでの項目からよりよいお付き合いをするにはどうするべきかまとめます。
- ワガママと可愛いはイコールではない
- ギャップを楽しむ
- マナーを身に着ける
- 尊敬と感謝の気持ち
思い通りにならないことがあってもワガママを通しません。「大人だからしてくれるでしょ」「いますぐ来て」などという甘えは彼を冷めさせます。
考え方や趣味が異なったりしてもそれを否定せず自分とのギャップを楽しむようにしましょう。また体力的な部分には触れません。
人として最低限のマナーを身に着けていることは基本中の基本です。言葉遣いに間違いはないか正しいお箸の持ち方をしているか、この機会に再確認するのもよいでしょう。
やってくれることを当たり前と思わず感謝の気持ちを言葉できちんと伝えるようにしましょう。