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結婚してはいけない男のタイプをご存知ですか?彼氏について何か引っかかりがあるのに流してしまい数年付き合ってきた、何がモヤモヤするのかいつまでもわからないということはよくあります。実は、結婚してはいけない男には特徴があります。DVであったり明らかな借金があったりする男性を結婚対象と考えないのは当たり前のことですが、目に見えない引っかかりは誰かに指摘されないと自分では気づかないかもしれません。今回はこのモヤモヤの理由を具体化すべく、結婚してはいけない男の特徴をご紹介します。後悔する前に結婚してはいけない男だと見抜きましょう。
結婚してはいけない男の特徴
食の趣味が合わない男と結婚してはいけない!
付き合っているうちは外食が多く、彼が出された料理に何かを足していても気になりませんが、結婚後自分が作った料理に文句をつけ何かを足されるとイライラ、モヤモヤどころか早々に愛が冷めます。
毎日食卓を共にするのですから味覚が似た人のほうが結婚後も上手くいきますよ。
SEXが合わない男と結婚してはいけない!
現段階でSEXに対する考えが合わないと思っている場合は結婚しない方がいいです。
特に彼氏が淡白なタイプは今以上に性生活がなくなるのでストレスが溜まります。
スキンシップをとることで相手を尊重する気持ちが保てるもの、触れ合わなくなると思いやる気持ちが激減します。
何でも人任せな男と結婚してはいけない!
決めごとをするとき「何でもいいよ」と女性に任せ一切文句を言わない男性はいいように思えます。
すべてこちら好みで決めることができるのですから結婚後も尻に敷けるのは明白ですよね。
しかし、これは落とし穴ですよ。
結婚をすると大きな決断を迫られることが増えます。
例えば家を購入するときや子どもの進路など、何も意見してくれないのですべての責任が自分にかかりとても辛いです。
また、彼は何も言わないけれど、結婚後はそのバックにいる彼の両親が口出しする可能性が高いです。
「何でもいい」の裏にはこれまでの人生を誰かに委ねてきたから、それが結婚を機に両親からあなたに代わるだけ、両親は面白いはずがありません。
自分たちの考え通りに動いてくれた息子が嫁の意見に動くようになるなんて黙っていませんよ。
仕事だと言って飲み歩く男と結婚してはいけない!
紹介や自ら動くことで仕事をとるような職業の人は忙しい、付き合っているときは活動的なところが魅力的に見えますが、結婚後は家に居ない同居人、遊びのようだけれどそれが給料につながるので文句が言えないし寂しい思いをします。
「仕事だから」と理由をつけて自分の用事が最優先なので家族への配慮に乏しい、こういったタイプほど一族の行事(法事や食事会)には出ない、親戚からの信頼を失います。
もちろん仕事とはいえ出歩くということは衣装代や交際費が必要、浪費家であることも間違いありません。
自由人な男と結婚してはいけない!
枠にとらわれない人は格好良く見えますよね。
楽しく付き合うにはいいけれど、結婚に向いていない人が多いです。
例えばいまは落ち着いて企業に就職していても、学生時代バックパッカーだったような男性は、何かをきっかけに家族を置いて海外ボランティアなどに行ってしまう可能性があります。
ケチな男と結婚してはいけない!
貯めて自分たちのために使うタイプと貯めて墓場まで持って行くタイプ、ケチにも二通りありますが、今回ご紹介するのはお金を墓場まで持って行く人です。
付き合っているときは彼女のお金に口出ししないし、見えるのは彼自身のお金の使い方だけだから「経済観念がしっかりとしていていい」「この人ならお金に困らない」と思いますが、結婚をしたらひもじい生活が待っています。
自分が働いたお金も吸い取られ貯金、とにかく通帳の額が増えることにエクスタシーを覚えるタイプなので家族のお金も強制的に管理します。
もちろん無駄は絶対に許してもらえないのでご褒美をしたいときも了承を得なくてはなりません。
たとえ家に貯金がたくさんあり子どもが私学に通って暮らしに困らなくても、欲しい物が自由に買えない人生なんて面白くないですよ。
まとめ
いかがでしたか?今回ご紹介した結婚してはいけない男の特徴、あなたの彼氏にあてはまりましたか?!いざ結婚となったとき、目に見えないモヤモヤは他にもたくさんあるはず、この機会に分析してみてください。