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好きな人にアプローチしてもなかなか振り向いてもらいないのに、なぜか恋愛対象外の男からのアプローチは盛んという時期ってありませんか?!「とりあえず暇つぶし」「断るの苦手」と思って恋愛対象じゃない男からの誘いに乗って痛い目に遭った経験がある方もいるはずです。思わせぶりな言動をして取り返しのつかないことになったら危険!今回は恋愛対象外の男からのアプローチを上手に断る方法について考えます。
恋愛対象外の男をキープしてはいけない理由
「断りづらい」や「チヤホヤされるのが気持ちいいからとりあえずキープ」そう思って恋愛対象外の男からのお誘いを軽々しく受けた経験はありませんか?!
そのとりあえずという行為が好きな人へのアプローチを邪魔していること、好きな人と両想いになれるチャンスを逃していることに気づかなくてはなりません。
あなたが恋愛対象外の男とふたりで食事へ行ったり出かけたりしているのは周りも見ているので、他人から見るとふたりは「いい感じ」。
そんな女性にわざわざアプローチするような男性はいません。
自分自身に当てはめてください、好きでもない人とふたりきりで遊んで「何もないよ」という人を信用できますか?!
「誰とでも遊ぶ軽い人」と思いますよね。
そう、好きでもない人とふたりで遊ぶことでこれから始まろうとしていた好きな人との恋愛を自らつぶしているかもしれないのです。
好きな人に近づくチャンスが出来たとき思いっきりアプローチできるよう、自分がフリーであることを示しておく必要があります。
恋愛対象外の男からのアプローチを上手に断る方法
好きでもない男性、恋愛対象外の男から2人きりでの食事やお出かけに誘われたときの断り方について考えましょう。
ポイントは相手がわかりやすい言葉で伝えることです。
■「ご冗談を」
これは恋愛対象外だけど関係が崩れると困るような男性(友達や取引先の人や同僚など)に使うと良いです。
きっぱり断ってしまうと今後気まずくなりますが「ご冗談を」と気がないことをオブラートに包んで伝えると相手も察して「うんうん、冗談だし」と切り返しができるので男性に恥をかかさずに済みます。
■「また今度」は使わない
「○○へ行きませんか?!」と誘われたとき、相手を傷つけたくないという考えから「用事があるのでまた今度」という断り方をする人がいますが、相手が全くの恋愛対象外の場合、この「また今度」というフレーズは男性を期待させてしまうので避けなくてはなりません。
■メールやLINEなら短めの文章で断る
恋愛対象外の男からメールやLINEで誘われた場合、断りやすいですよね。
この時も、相手が全くの恋愛対象外なら気遣いは不要、「用事があります、ごめんなさい」など短めの文章で返しましょう。
文章が長いほど期待を持たせるので、だらだらと理由を述べる必要はありません。
■「好きな人がいるので」
恋愛対象外の男には「好きな人がいてあなたが入る隙はない」という考えを明確に示したほうが良いです。
すでに恋愛対象外男の誘いに乗ってしまっている場合
すでに恋愛対象外の男の誘いに乗ってしまっている場合、男性は手ごたえを感じているはず、後戻りができなくなる前にこの機会にはっきりと断りましょう。
■恋愛対象外だからといって、やってはいけない行為
- 無視
- 「○○さんと出かけるから」
気がないことをはっきりと断るべきですが、恋愛対象外だからといって相手を傷つけていいというわけではありません。
数回ふたりきりでお出かけした相手をいきなり無視するのは不作法、傷つく人もいれば相手によっては返信を忘れているだけとポジティブにとらえる人もいます。
また固有名詞を出して別の男性と遊ぶことをアピールするのは良くありません。
いちばん危険なのは逆上されること、恋愛対象外だからといって相手のプライドを傷つけない断り方をしましょう。
■恋愛対象外だということを理解させる
何度か食事やお出かけへ行ってしまい、これ以上気を持たせたくないときは「私は忙しくなったので同じ趣味の友だちを紹介しますね、合コンしましょうか」と自分以外の女性と遊んでほしいという考えを伝え明らかに気がないことを示しましょう。
ほとんどの男性はこの時点であなたにその気がないことがわかるはずです。
恋愛対象外の男を勘違いさせないために気を付けること
恋愛対象外の男性から思いがけず告白をされたら驚きますが、気のない男性から思いを寄せられるきっかけや原因が自分にもあったかもしれないということです。
誰にでも親切にするべきですが、押さえるべき部分を明確にしておかなくては不快な思いをしてしまうかもしれません。自分の行動を客観的にとらえてみましょう。
恋愛対象外の男性から告白をされたときの上手な断り方は? | cyuncore (キュンコレ)
最後に
いかがでしたか?!
モテるのは嬉しいけれど中途半端に遊んで本命を逃すというイタい思いをしないためにも、恋愛対象外からの男の誘いはキッパリ断りましょう。あまりにもしつこい場合は第三者(社内の人なら相手の上司、そうでない場合は警察に相談するのもアリ)に入ってもらいましょう。