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2023年1月現在、NWOの樹立は阻止できそうではあるけど
2023年1月7日現在、アメリカ下院議長選の勝者はトランプではなく(そもそも立候補してなかったから当たり前だけど、ちょっと期待してたよ)トランプがそもそも推薦していたケビン・マッカーシーにようやく決定した。最終的に15回も投票のやり直しをしたそうだ。だけど、これで共和党の議長が率いる下院は民主党政権、バイデン政権の数々の疑惑調査が可能になった。
アメリカ民主党はNWOを目論む側で、彼らを倒すことができればNWOも実現しなくなるから、前に話した管理社会のディストピアも杞憂に終わるだろう。
【NWO】管理社会が進めば『恋愛結婚』はなくなって『お見合い』すらもなくなるよ【Ku】 – Verygood 恋活・婚活メディア
恋愛も結婚も一般庶民の階層ではなくなり、一部の特権階級だけが人間らしい人生を送る中で得られる贅沢品になるだろう。さらには、今回取り上げる『人工子宮』みたいなSFの世界の技術それでも、現段階では多くの人にとっても気になる話だと思う。
ついに『人工子宮』が完成・商業化
中東イエメン出身の科学者、ハシェム・アル・ガイリ率いる『エクトライフ』が、人工子宮を商業化したそうだ。
A new way to bring Life into this World with
the world’s first Ecto Life Artificial Womb Facility, which can incubate up to 30,000 babies a year
Source: https://t.co/WFf9m6OJwB pic.twitter.com/dm23ZWjC3I— Wittgenstein (@backtolife_2023) December 11, 2022
翻訳:生命をこの世に誕生させる新しい方法。
年間3万人の赤ちゃんを育てることができる世界初の人工子宮施設「エクトライフ」
プロモーション動画はこれ↓
『エクトライフ』の人工子宮は人間の女性、母体での自然な妊娠出産とは大きく異なる過程を経て(当たり前だけど)胎児は成長する。ざっくりまとめると、
・胎児には人工の臍の緒から最高の栄養素が送られる。
・胎児が成長する人工子宮(カプセル型)にはスピーカーが内蔵されていて、親が希望する言語や音楽を胎児に聞かせることができる。
・胎児は人工子宮内ですでに言葉を認識する。複数の新しい言語を学ぶことが可能。
・胎児の成長の様子を、親はバーチャル画面で確認可能。さらに触覚スーツで胎児がお腹を蹴る感覚などを体験できる。
・胎児は遺伝子操作により、肌や目、髪の色を選ぶことができる。さらには体型や知能も選ぶことができる。親にとって理想の子供をデザインできる。
・・・特に最後に挙げた『遺伝子操作で親の理想の子供をデザインできる』要素は、SF映画『GATTACA(ガタカ)』が描いていた近未来そのものだ。
GATTACA [1997] – Official Trailer (HD)
どんな技術も『使う側』次第
人間の良心、善意や倫理観を信じている多くの人々にとっては『人工子宮』の登場はやはり喜ぶべきことだろう。子供が欲しくても授かることができなかった人々が、他人の、人間の女性に多大なリスクを背負ってもらって代理出産してもらう必要がなくなる。
遺伝子操作で見た目などの『選り好み』をすることは傲慢にも思えるけれど、例えば遺伝性の難病に苦しんで生きてきた人々が、子供を持ちたくても難病が遺伝することを恐れて諦めていたなら、遺伝子操作でリスクを取り除いた健康な子供を授かれるなら、人工子宮はその人々にとっても福音だ。
ただ、この技術がそうして飽くまで個人が自分の子供を授かりたいという目的で利用されるに留まらないことも、すでに想定されている。むしろ、今回の技術については『年間3万人』産み出せる、人工的に遺伝子操作をした人間を大量生産できることに大きな意味、目的があるようなんだ。
人間の大量生産は何のために?
もちろん、公にはそんなことは語られていない。だけど、世界をこれまで長い年月支配し続けてきた側のやること、やろうとしていることはすでに映画の形で世界に『予告』されている。
★スターウォーズのクローン兵士
例えば、スターウォーズには戦争の兵士として『銀河一の腕利き』と言われていたジャンゴ・フェットのクローンを大量に産み出しているエピソードがある。帝国軍の兵士として、身体的に強化され、通常の人間の半分の期間で大人となり、なおかつ命令に逆らわないように自我が取り除かれているクローン達は人工子宮によって育成される。
Star Wars Attack of the Clones – Obi-Wan Meet The Clone Army for the Republic.
★マトリックスの人間電池
さすがにここまでのディストピアになる頃までには、これを読んでいるみんなも寿命でアセンションしていると思うけど(苦笑)2023年現在でもかなり進化してきているAIが、いつか人間の上に立つようになったら、人間には生まれてから死ぬまで人工子宮の中で、生命活動によって産み出されるエネルギーだけ利用しよう、なんて考えるようになるかもしれない。
The Marix Neo wakes up scene. Welcome to the real world
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