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【2023年9月後半の主要な星回り】
●9月15日:10:40:新月(乙女座21度) ※海王星オポジション圏内
D*9月16日:水星順行へ(乙女座7度-)
9月16日:太陽天王星トライン(乙女座×牡牛座22度)
9月17日:金星木星スクエア(獅子座×牡牛座15度)
9月19日:太陽海王星オポジジョン(乙女座×魚座26度)
9月21日:太陽冥王星トライン(乙女座×山羊座27度)
【秋分】9月23日:太陽天秤座入り
9月25日:水星木星トライン(乙女座×牡牛座14度)
◯9月29日:18:58:満月(天秤座×牡羊座6度)
9月30日:金星天王星スクエア(獅子座×牡牛座22度)
【2023年9月後半の世の中は?】
15日、乙女座の新月と海王星のオポジションで始まるこの9月後半。16日には水星も順行に戻って、長い思案や逡巡、過去の見直しの結果、ようやく過去の過ちが正されること、長い間放置されたりロクな手当がされてこなかった領域……。治水みたいなことから精神的なケアまであらゆるレベルで『メンテナンス』『治療』の必要性が認められて、実行されていくようになるんじゃないかと。
特に、今期は乙女座新月と魚座海王星のオポジションが世の中にもたらす『弱者救済』の機運、ムードみたいなものの影響はとても大きいのよね。
この時期が過ぎても、人間としての魂を持った人達、心ある人達はずっと、すでにその存在を知ってしまった『救済が必要な人達』のために行動していくようになるはず。
まあ、対象は『人』に限らなくて、動植物や何かの仕組み、伝統や文化も含めてね。いずれにしても、『守らなければいけない何か』のために、表立って声をあげることや『◯◯を設立、こんな活動をしていきます!』『今月は◯◯万円寄付しました!』なくなっても、それぞれができることを続けていくことになるんじゃないかと。
誰かに認められたり褒められたりするためじゃなくて、本当に守るべきものがあって、そのためにできることをしていく、そんな人達が目立たないけど増えていく。なんというか『陰徳を積む』ことを自然にできる人が増える時期というか時代に入る感じ。魂がある人達は次第にそうなっていくんでしょうね。
ただ、海王星の影響はもう一方では、不確かなもの、不確かな情報、怪しい人物や組織を盲信する人達や雰囲気も生み出してしまうのよね。弱者救済のためと寄付を募る怪しい組織団体に引っかかる、嘘偽りで塗り固めた誰かに煽動される、みたいなことには気をつけたいところ。
あと、『新たな感染症・伝染病』みたいなものがまた話題になるかもしれないし「まだやるのかよ?」なcovid-19再来煽りとかかもしれないわ。
そして、23日に太陽が天秤座に移動して29日には月が牡羊座で活動宮の満月に。同時期、獅子座の金星と牡牛座の天王星がスクエアになっていて、下旬からはまた世界規模から個人レベルまで経済的な計画やら予定やらを大きく書き換えなきゃな変動が起きるかも。
このタイミングで『終焉』もあるんじゃないかと。でも、その終わるものは、それがなくなっても大勢の一般大衆は困らなくて、むしろ「やっと終わった!」と思えるものなんじゃないかと。そして、終わりと始まりは表裏一体だけど、その何かが終わるのはすでにより良い、新しいものが始まるからで。長く待ち望まれていた未来の技術の実用化や発表、新たなリーダーの登場みたいなこともあって、これからが楽しみになるような、とても明るい変化の時期になるんじゃないかしら。
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