夢は別世界(2)夢で出逢った良い感じの「見知らぬ彼」は実在するの?
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じゃ、(1)の続きね。先にちょっとだけパラレルワールドとマンデラエフェクトの話。
■パラレルワールドやマンデラエフェクトはこれからもっと誰もが「ある」と認めるようになる
パラレルワールドのことは本当にまだまだ分からないことのほうが多いけど、それ以前にもう「パラレルワールドなんて存在するはずがない」と否定する人が最近は減ってきて嬉しい限り。
パラレルワールドの存在って、まだまだ否定する人も多いわよね。実際の世界線移動を「体験した」と自分では分かるから(魂レベルだと分かってるのよね)確信できるけど、体験したことがない人に説明してもなかなか信じてもらえないし、頭がおかしいとか、マンデラエフェクトを説明したら勘違い、記憶違い、アホと思われて終わりとか。
変な例えになっちゃうけど、「白いカラス」を誰も見たことがない時代や地域では「白いカラスはいない。見たことないもの」となる。学校教育でもし「白いカラスは存在しない」と教えられて、テレビでも「白いカラスは存在しない」と報じたら、世の中の大半の人はそれを信じて、それが真実だと思い込む。
でも、今の時代はカラスにもアルビノがいて、さらには最近は大勢が目撃して、ニュースでも報じられて「白いカラスはいる」と「自分は見ていなくても、いることを認める」人が増えてるじゃない?そんな感じで、パラレルワールドの存在も、マンデラエフェクトも「そういうことがあるんだな」って、どんどんみんなが認めていくようになると思うのよね。
じゃ、本題。
■夢で出逢った誰かは、起きた後の「今、自分がいる世界線」にも実在するの?
(1)で話したように、別の世界線の自分の人生を垣間見て、または結構な月日や、場合によっては年月を生きて、そこでは伴侶と呼べる相手がいたとして。目が覚めたら、今までと何も変わらない日々で、愛する人もいなくて「夢の世界が懐かしい」「あの人に逢いたい」と思うことがあったとして。
★実在している可能性は高い。ただ、逢えるのは見た夢が「今の世界とあまりかけ離れていない世界」だった場合
その「誰か」は、自分の脳が生み出した幻じゃなくて、今いるこの世界線では赤の他人だけど何処かに実在している可能性は高いのよ。
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