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春分☆3月21日-3月27日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かな、さくら、たかこ、なつき、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくみ、きこ、じゅり、ちほ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
3月21日-3月27日の世の中
21日の春分に始まるこの週は、西洋・宇宙の暦では元旦と呼ぶこともあるそうな。27日に下弦の月となり月の光は翳りゆくが、人の世は新たな始まりの気に満ち溢れ、忙しくも活気ある週となろう。
男女仲もまた、新たな始まりのときとなる。新生活を2人で始める者もいれば、それぞれの道を選ぶ者もいるであろう。そこでまた新たな出逢いもあり、敗者復活戦もあり、脈なしが脈ありに変わりゆくこともある。捨てる神あれば拾う神あり、この週はあちこちに捨ててくれた神に感謝し拾う神となる者も現れるようじゃ。
あ行 恋愛運
相手がどんな人か、どのような考えの持ち主か分からないから「出方を待つ」のはさまざまな戦略上は良き判断やもしれぬ。が、愛情関係ではそのせいで相手が「脈なし」と判断したり、積極的な伏兵に横取りされたりもあり得るのじゃ。
この週、告白など当たって砕ける危険のあることはせずとも良いが、進めたい関係では軽いノリで連絡先を交換したり遊びに誘ったりすることは有効であり必要でもあるようじゃ。「愛している」は重く退路を断つが「あなたのそういうところ好き」「(内面が)かっこいい!」などの褒め言葉は相手の心に火をつけ、己は安全圏にいられる一つの方策となろう。
い行 恋愛運
捨てる神とも拾う神ともあまり縁がないようではあるが、この週は愛情関係において長く引きずっていた問題があれば解決しあるいは見切りをつけて新たな一歩を踏み出す週となるようじゃ。
もちろん、何もなければ見切りをつける必要もないゆえに、これまでの関係がステップアップする喜ばしき週となろう。唯一の懸念はお金のことじゃ。相手もまたおぬしと同じ「い行」の名前であればこそ、互いの金銭感覚にまで口出ししたくなるやもしれぬ。他の頭文字ならば……。おぬしが口うるさくならぬようにしたいものじゃ。
う行 恋愛運
愛情関係に心を向けられるのは、それがたとえ悩みであっても、出逢いがない悩みであっても、現実の生活で他にそれ以上の問題がなく平穏だからであろう。おぬしはこの週、あれこれ悩む理由は愛情関係では見つからぬ運気であるゆえ、もし見つかったならそれを考える暇があり幸せと思うてスルーできると良いな。
これはおぬしが心にかける相手も同じ。おぬしとの関係について考える暇もないほど忙しいことは、年度末のこの時期は大いに考えられる。あれこれ話せるならば、その内容がどうあれ相手は余裕があるのじゃ。必要な話し合いもできるであろう。
え行 恋愛運
第一印象があてになる週じゃ。新たな出逢いは一目惚れとまでは言わずとも「いい人だな」と思えたら、少し勇気を出してみると良いやもしれぬ。すでに良き仲の相手も、相手が思っていることがすぐに分かるとき。
また「敗者復活戦」も、もと彼あるいは過去にフラれた相手と久々に顔を合わせたなら、そのとき感じたことが相手の本心そのままであろう。「冷やかしまたは身体目当て」「本気で復縁または付き合いたい」隠しきれぬ何かが相手の全身から伝わってくるであろう。
お行 恋愛運
「敗者復活戦」がもし巡ってくれば、おぬしは勝者となるようじゃ。まだ忘れられない誰かがいて、相手からもし連絡があるならば、それはよりを戻したいサイン。しかし早々と相手の言いなりになってしまえばやはり興味はすぐに失せるもの。焦らす必要などないが、決して尻尾を振って肉にかぶりつく犬のようになってはならぬ。余裕の態度で相手に追わせるのじゃな。
さて、そのような敗者復活戦も必要なし、今に生きるおぬしもまた、余裕の態度が大切なとき。年度末の忙しさでそっけない、話が上の空の相手がいるなら、そんなこと気にせず、おぬしもおぬしの用事で忙しく過ごすのじゃ。
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