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満月◯3月14日-3月20日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かな、さなえ、たかこ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくみ、きこ、じゅり、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えみり、けいら、せな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほほこ、ももか、ようこ、ろーら→お行
3月14日-3月20日の世の中
18日に満月を迎え、物事の結果が出る、完了させられる週となるようじゃ。世の中でも盛り上がって一度は収拾がつかぬと思われたことでも、なんだかんだで収まるところに収まると分かって、ホッとする人々も。
男女仲はホワイトデーに始まる週でもあり、これまで長くどっちつかずだった関係がはっきりすることもあろう。この週の半ば、満月を迎えても連絡がないあるいは曖昧な態度しか取らぬ誰かは、もうそのまま変わることはあるまい。どんでん返しを待つよりは、心にキリをつけて先へ進むことも必要じゃ。
あ行 恋愛運
さまざまな心の動きがあり、決して嬉しく楽しいことばかりではない週となるようじゃ。
しかし、日本には「終わり良ければ全て良し」という言葉があるが、18日に満月を迎えてさまざまな物事は収まるところに収まっていく。その有り様を見れば、それまでの道のりも必要であった、振り返れば恋の醍醐味であったと思えることであろう。
い行 恋愛運
何事もステップを踏んでいかねばならず、ひとっ飛びに片想いから結婚へ、あるいは婚約中でも朝起きたら子供がいて家族になり義両親とも円満、とはいかぬもの。
この週はなにやらおぬしの恋路には、気持ちと現実の速度にギャップがあり「もどかしい」と思うことが多くなるやもしれぬ。しかし、もどかしさはうまくいっていればこそ、しかし「急いては事を仕損ずる」「急がば回れ」の運気であるぞ。焦らず今このときを楽しみながら信頼を積み重ねたいものじゃ。
う行 恋愛運
男女としての惹かれ合いだけでもうまくいくのは若きとき、または遊び仲間であるうちのみ。さらにその先の関係へ、人生を共にしたいと思うたときに、本当に互いで良いのかと立ち止まり考える週となるやもしれぬ。
例えば世の中の動きを見て、どのように捉えるか、意見が分かれるのはいくら恋人でも夫婦でも他人であるゆえ当たり前。しかし「意見が違っては一つ屋根の下に暮らすのも難しい」こともある。それが一致するか、分かれるか、今後も共にいられるかがはっきりしてくるようじゃ。
え行 恋愛運
不安に思うていたことが杞憂だったと分かる週となるようじゃ。連絡がない、自分より別の女性と親しくしている、一緒にいても上の空などなど、すべて理由が明らかになって、己の魅力不足ではなく相手の事情だと納得できるであろう。
そして、不安が吹き飛ぶ嬉しき展開、あるいは朗報も。そのような相手がいないおぬしには、どこぞで片割れた誰かがふらりと姿を表すようじゃ。新たな場所に行くときは身なりを整え、第一印象をアップしておきたいものじゃのう。
お行 恋愛運
告白や一方的に好き好きと伝えることは、万が一にでも拒絶されたり気持ちが重いと思われたなら、やはりダメージが強く大人女子でも立ち直るのが難しかろう。
しかし、好意はやはりある程度は勇気を出して伝えていかねば、男もまた脈なしの相手を追って傷付くことは避けようとし、好意が感じられる女性に目が向くもの。付き合っていても愛が感じられず寂しく思えば他に目が向くもの。この週は「これくらいなら伝えてもいいかな」と自分が思える範囲でも良いゆえ、愛は表現していくのが幸せな恋路に繋がるようじゃ。
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