書ききれないほどたくさんの経歴があるけど、ま、アタシには政治はよく分からないからこのへんで。
■ネイタル水星とトランジット土星が合で精神的には厳しい時期
ちなみにブロ氏は水星も水瓶座にあって6度で、ちょうどサタリタになってるトランジットの土星とも少し前から緊密な合。水星は精神状況を司るから、これは精神的に辛い時期。政治家みたいに議論や演説、コミュニケーション全般がとても重要な仕事の場合は、議論や演説では打ち負かされやすい、弱点を突かれやすい、自論を折られやすい時期。彼の場合は火星が獅子座でプライドが高いから、記者やほかの政治家にあれこれ言われたら、負けを認めたくなくて怒ったり無視したり、はまあしてもおかしくない。
★TwitterのようなSNSも西洋占星術では『水星』が主に管轄する
ちなみにTwitterのようなSNSは西洋占星術では『水星』の管轄ってことになったらしいのよね。（現代の西洋占星術の偉い人達が決めたと思うけど）まあ「コミュニケーションツール」として、もともと「手紙」や「電話」「通信手段」「ちょっとしたコミュニティ」「やりとり」なんかが水星の管轄だから、順当だと思ってアタシもSNSの使い方や相性を観るときは、個人やトランジットの水星を確認してるわ。
で、ブロ氏はネイタルで水星が水瓶座6度で、10度の土星と合。水星水瓶座は本来はTwitterみたいな新しい、デジタルなコミュニケーションツールとは相性がいい。エゴサーチしてTwitterでいろんな一般人とやりとりして人気だった時代もあるわよね。投稿の中にテキストで彼の名前が入っていなくても画像や画像にした文字なんかでも、なぜか見つけてレスしてくる、と話題にもなった。その頃はTwitterを上手に使いこなしてたのよね。土星付きの水星だから、元々比較的慎重に発信もしてたはずで。
彼は月が蟹座だからとても一般大衆の人気は気になるんだと思うのね。でも、トランジットの土星が接近してきた頃から、恐らく彼にとってエゴサで見つかる彼に対するコメントの批判的な内容が体感的に増えてきて、またそれに耐えられなくなったんだと思うのね。で、火星獅子座のプライドの高さと、金星射手座の良くも悪くも「こまけーこたーいいんだよ」精神で即ブロ！と。
まあ、ほかにもいろいろと気になるアスペクトはできてるけど、ざっくりこれだけでも今は苦闘期だし、過去30年の結果が表れてきてるとき（詳細は週刊誌とかの記事にいろいろ政治絡みの問題が暴露されてる）って感じね。
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