いくつ知ってる?持っているだけで運気が上がる幸運のモチーフ8選

いくつ知ってる?持っているだけで運気が上がる幸運のモチーフ8選

世の中にはお守りや開運アイテムがたくさんありますよね。
あなたも一つは持っているのでは?

開運アイテムには開運すると言われるモチーフが採用されています。
良く知っているあのマークも開運モチーフなのです。

そんな開運モチーフを8つご紹介します。

  1. ハート

    誰もが知っているハートの形には、愛が伝わるというご利益があります。
    ヨーロッパを中心に広まった形で、ご存じ心臓の形とされています。

    ハート
    ハートマークのような形をした薬草シルフィウムは子供の誕生には欠かせない薬草として、古代ギリシャでは重宝されていました。

  2. ヘビ

    日本でも「白ヘビは縁起が良い」「神の使い」と言われるように、ヘビには開運の力があると言われています。不老不死の御利益があるとされ、ヨーロッパ全域に広まりました。ヘビは脱皮をするため再生や治癒の象徴となりました。そのため薬局の看板に描かれていることもあるそうです。冬眠と脱皮を繰り返して何度も生まれ変わるヘビは、人間にはない力を秘めているのかもしれませんね。

  3. ドリームキャッチャー

    悩み事の解決をするご利益があるとされるドリームキャッチャーですが、アメリカのインディアンによって広められた伝統的なお守りでした。
    夜眠る間このドリームキャッチャーを首に下げると悪い夢が引っ掛かり、悪夢を見なくて済むと言います。

    ドリームキャッチャー
    引っ掛かった夢は翌朝の朝日に当たると浄化されるのだそうです。

  4. ふくろう

    「不苦労=苦労しない」として日本でも有名なお守りの一つです。
    学業や芸術の能力アップのご利益があります。
    ギリシャ神話では女神アテネの使いとしてフクロウが登場します。
    アテネが知恵と芸術の神であることから学問や芸術を司るシンボルとされました。

  5. カエル

    日本では「無事に帰る」という語呂合わせから縁起物とされていますが、カエルは世界各国で多産や幸運を招くお守りとして広まっています。
    おたまじゃくしがたくさん泳ぐ様子は多産とされ、またおたまじゃくしからは想像もつかない姿に成長するカエルは、成長と変容の象徴とされています。

  6. 黒猫

    黒猫を不運とする国がある一方で幸運とする国もたくさんあります。
    イギリスやスイス、ベルギー、日本では幸運の御利益があるとされています。
    古代ケルト人は「黒猫には不思議な力があり、高い予知能力がある」と言い伝えました。
    結婚式で黒猫に会うとラッキーというジンクスもあります。

  7. 四つ葉のクローバー

    幸運と魔除けの御利益があるとされるクローバーですが、日本でもとても馴染みの深いものです。
    これは四つ葉の形が十字架に似ていることからラッキーとされ、主にイギリスやアイルランドで幸運のシンボルと言われています。

    黒猫
    このことから「Be in clover」という言葉は、豊かに暮らすという意味で使われています。

  8. 馬蹄

    馬の蹄につける金具で、ヨーロッパでは魔除けや幸運アップの御利益があるとして大切にされています。
    日本でもポピュラーなお守りの一つですね。
    U字型にして置いておくと中に幸運が貯まるとされ、家の壁に飾る人も多くいます。
    昔は鉄が貴重で、この鉄が悪魔を避けると言われていたため家に置いておくようになったと言われています。

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