そしたら、一瞬で答えが出たわ。
内側がフレディ。外側がラミ。ありがたいことに2人とも出生時間が判明してたわ。ascやハウスの区分けは、フレディの生年月日と時間のもの。
青で囲ったところ。
なんと、フレディの乙女座11-13度で合のASCと太陽に、ラミマレックの月が合。
ASCはその人の外見、雰囲気、生まれながらに持ち合わせてる気質的なもの。太陽はその人そのもの。フレディはコッテコテの「乙女座」な見た目と気質な人だったわけだけど、そこに月を重ねるラミにとっては、頭で考えなくても自然に「惹かれて、同化する」ことができる憧れの対象。
しかも、フレディの太陽とラミの月は度数が小数点1位まで一緒。フレディASCともラミの月は2度差で、これ恋愛関係だったら「運命の相手」と断言しちゃえるやつね。
この、見た目も含む「その人を演じる」うえで1番重要な気質のところがピッタリだから、ほかの配置はもういいわ。(ちなみにほかも、やっぱり縁が深いと判断できる配置はいくつもある)
■フレディ×ラミマレック2019年2月24日の進行図(ソーラーアーク)
で、もう一つ、すごいわぁー!!と、感嘆しちゃったのが、2019年2月24日、アカデミー賞授賞式の日のラミマレックの進行図。
また、内側がフレディで外側がラミマレックの進行図(ソーラーアーク)
「進行」ってのは、人って生まれてから一定期間経つとどんどん、生まれたときの性格や運勢はそのままなんだけど、その後生きてる時間の中で人って性格とか、変化していくでしょ?18歳の自分と38歳の自分では、まったく価値観や大事にしたいものが違うなんてざらにあるじゃない。そういう「変化後」のその人の気質や内面的な在り方を観るものね。