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午後になるとファンデーションが浮いてきてメイク直しをしないと持たない!…そんなお悩みを持つ方も多いはず。大事な場面でメイクが崩れるのは、常に綺麗でいたい女性としては嫌ですよね。
前職はブライダルスタイリストを務め、今ではプライベートでベリーダンサーをしている私。職業柄メイク崩れは絶対避けたい緊急事態です。崩れないメークを研究し長時間綺麗をキープする方法を勉強してきました。
その過程で学んだ、花嫁さんに行っている崩れないメイク術をご紹介!少しのコツで見え方、キープ力、カバー力が全然違ってきます。そのテクニックをご紹介します♪
まずは洗顔→蒸しタオル
メイクの基本は地肌作りからが基本。健康的で潤った肌が無ければ上からメイクをしても上手にのりません。ただ普通に洗顔してメイクをするだけではNG。
ポイントはいつも通り洗顔をした後、蒸しタオルで顔を温めて毛穴を開かせることが重要です。この一手間を加えるだけで化粧水の入り方が全然違ってきます。
コットンを使い化粧水を肌に入れ潤わせる
蒸しタオルを2~3分顔に当て毛穴を開かせた後に、化粧水をコットンに染み込ませ肌に当てて保湿していきます。
中にはもったいないからとコットンを使わない方もいますが、コットンは化粧水を含みながら小鼻の周りや目尻、フェイスラインの生え際など細かいところまでしっかり化粧水を届けてくれるので使いましょう。さらに美容液、乳液を使って保湿します。
化粧下地を顔全体にON
化粧下地を顔全体につけていきます。UVカットのものや美容液入りのものもあるので自分にあった化粧下地を選びましょう。
色々なブランドのものを試して自分に合うものを見つけるがオススメです。季節ごとに使い分けるのも良いでしょう。
コンシーラーは付けた部分の周りをぼかす
コンシーラーで目立つシミ・そばかすなどをカバーしていきます。
ここで注意したいのがコンシーラーのぼかし方。
気になるシミの上にコンシーラーをONしたら、上から全てをぼかすのでなくコンシーラーを塗った周りだけを少しづつぼかしてなじませます。
せっかくコンシーラーでシミを隠しても直接全体を上からぼかしてしまうと薄くなってしまいシミが隠れません。
トントントンと軽く叩くようにしてなじませます。
ファンデーションはスポンジで小鼻まで
ファンデーションを塗る時はスポンジを使うのがベスト。小鼻の周りや目のキワなど細かいところまで塗れていないとムラになったり崩れやすくなります。ファンデーションはリキッドタイプの方がカバー力も高いのでオススメです。
ファンデーションを適量手の甲出した後、スポンジをなじませ余分なファンデーションを手の甲で叩いたら頬から塗っていきます。この時塗り始めはしっかりカバーしたいところからやり始めるのがポイント。頬の一番高いところから外にかけてトントントンと叩くようにファンデーションをON。続いてTゾーン、小鼻、目のキワの順に進めていきます。ファンデーションを厚く塗らなくてもよいところは最後にしましょう。
ハイライト入れてベース完成!
ハイライトはTゾーンと目の下、顎に入れます。人によって骨格や彫りの深さは違うので、自分の顔の形にあった場所に入れていきましょう。
■まとめ
如何でしたでしょうか?
普段のメイク方法と違う部分があったら是非取り入れて実践してみてください♪ちょっとの違いでメイク崩れを防止出来ますよ。
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