玄米のカロリーは白米と変わらない?玄米がダイエットに人気の理由・効果とは

玄米のカロリーは白米と変わらない?玄米がダイエットに人気の理由・効果とは

おそらく今の時代、玄米は自ら「食べよう!」と思い、スーパーに買いに行かなければ、食べることはもちろん、見る機会もあまりない食物ではないでしょうか。ところで、一時期、「玄米には、ダイエット効果がある」として、人気を博しました。では、玄米はカロリーが低くてダイエット効果が期待できるから、人気なのでしょうか?ここでは、玄米のカロリーについてご紹介します。

玄米のカロリーの前にそもそも「玄米ってなに」?

玄米のカロリーの高低について語ろうにも、まずは玄米そのものについて理解しておかなければ、分かりづらいと思います。そこでここでは、まず「玄米とは何か?」をご紹介します。
まず玄米についてですが、玄米とは、「籾殻(もみがら)を取り除いただけの精白されていないお米」のこと。精白されていないため、粒は薄茶褐色です。
一方白米とは、「玄米から胚芽・ぬか層を取り除いて、胚乳だけになったもの」になります。つまり両者は「胚芽とぬか層の有無」により、玄米か白米かに分かれる訳です。
ではこの玄米か白米かによって、どれほどカロリーは変わってくるのでしょうか。それともカロリーは、ほとんど変わらないのでしょうか。そこで次に、白米と玄米のカロリーの違いについて、ご紹介します。

玄米のカロリーと白米のカロリーの違い

まず玄米は、どれほどカロリーがあるのでしょうか?お茶碗1杯約100gの場合で、白米と比較してみましょう。
この場合、白米は約168キロカロリー、玄米は約165キロカロリーと、正直、カロリーに関しては、ほとんど差がありません。
「じゃあなんで、玄米はダイエット効果が期待できると言われているの?」とか「玄米のどこが体にいいの?」という疑問が湧いてきますよね?そこで次にそれらの疑問を解決していきます。

玄米のカロリーが低くないなら、 玄米がダイエットに支持される理由はなに?

カロリーがさほど低くないうえに、炊く前も炊いてからも、見た目が極薄茶色のため、白米のように「キレイ」とか「ツヤやか」とは形容しがたい玄米ですが、なぜ支持をされているのでしょうか?
それは、「玄米にあって白米にないもの」が、大きく関係してきます。既述の通り、白米とは、「玄米から胚芽・ぬか層を取り除いて胚乳だけになったもの」です。この「胚芽」と「ぬか層」には、実は栄養が豊富に含まれています。
特にビタミンB群(B1、B2、B6、ニコチン酸、パテントン酸、イノシトール、コリン、葉酸など)が多く含まれています。ちなみにビタミンB群は、エネルギーをつくり出す代謝を助ける働きがあるため、私たちの体に必要不可欠な栄養素と言われています。
例えばどんなに炭水化物を摂取しても、ビタミンB群が不足してしまうと、エネルギー化は進みません。その結果、疲れやすくなったり、病気になってしまったりすることも。

つまりどんなにパンやお砂糖で炭水化物を摂っても、ビタミンB群を補給しなけば、それらは栄養にはならないというわけです。

玄米のダイエット効果1:腹持ちがいい

玄米と白米の大きな違いの一つとして、「玄米の独特の食感」を挙げる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
玄米はぬか層が残っていることはすでにお伝えしていますが、そのぬか層にはプチプチとした独特の歯ざわりがあり、白米とは全く異なる食べ心地を楽しむことができます。
この玄米の個性的な食感のため、白米とはカロリーがほとんど変わらないけれども、“くせ”になってしまい、食べ続けているという方も、中にはいらっしゃるほど。

玄米のカロリーが低くないなら、 玄米がダイエットに支持される理由はなに?

また、玄米は、固い表皮に覆われているため、しっかりと噛まなければ、消化不良を起こしてしまうことがあります。
しかしそれは裏返せば、ちゃんと噛んで食べるから「腹持ちがよく、少量でもおなか一杯になる」というわけです。
この「玄米はよく噛んで食べなければならない」ことが、カロリーはさほど低くなくても、腹持ちをよくし、その結果、食べる量が少なくなるため、ダイエット効果が期待できるとされています。

玄米のダイエット効果2:便秘解消効果の期待大

日本人女性の多くが抱えている悩みの一つに、「便秘」があります。しかも便秘の厄介なところは、それが「肌荒れやむくみ、おなかのハリの原因にもなる可能性がある」こと。
一方、これらの問題を解決してくれるものとして、よく挙げられるのが「食物繊維」ですが、玄米にはこの食物繊維も、豊富に含まれています。
そのため玄米を食べればお通じがよくなるという訳です。しかも、玄米はほかにも「ビタミンE」や「ミネラル」もたくさん含んでいます。
これらの栄養素は、「現代病」と呼ばれる「メタボリック症候群」や「成人病」への効果が期待できるとされています。
つまり玄米とは、野菜不足やミネラル不足を指摘されて久しい現代人こそ食べるべき食材なのです。

最後に

いかがでしたか?「玄米=昔の人の主食」という玄米への一般的な認識が間違いだったことはお分かりいただけたかと思います。

つまり玄米は、カロリーこそ白米とほとんど変わらないものの、ビタミンB群と食物繊維が豊富で、栄養価が高いうえに満腹感が得られる素晴らしい食材だから、現代人こそ食べるべき食材であることがご理解いただけたのではないでしょうか?

とくに便秘でお悩みで、健康的なダイエットをお考えの方は、明日からさっそく、玄米を白米代わりに食べてみてくださいね。

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