■大事なものや人間関係の喪失は「大事な出逢い」の前触れ
実は、ツインソウルと呼ばれるような、その人の人生に大きく関わる大事な人との出逢いの前には、
大きな喪失感、失望感
を経験することがあるの。
それは多くの場合、
・生きがいだった仕事、趣味を失う
・経済的に困窮する
・大事な人(家族、恋人、親友など)との別れ(死別、生別いずれの場合も)
・大事にしていた物を失くす、壊す
・大病をする
これ以外でも、自分にとって「もう乗り越えられないんじゃ?」と思うほど辛い、悲しい、苦しい、そういったマイナスの感情を味わうようなこと。
■どん底から「一歩踏み出したとき」にツインソウルはやってくる
そして、そのマイナスの感情に留まったままじゃなくて、自力でそこから一歩踏み出したときに、出逢うことが多いの。
もうダメ、自分は終わり・・・って部屋でうずくまってても何も起きないけど、自分の足で立ってその先の人生もなんとか頑張って生きていこうって思ったとき、生きる力をくれる存在として、魂の伴侶が現れるのよ。
具体例で言えば、環境的にも人間関係的にも「新天地」と呼べる場所でね。
・仕事を失って、ようやく見つかった新しい職場で
・家族が亡くなって、引っ越すことになった引越し先で
・大病を患ったことで、出会えた新たな人間関係の中で
他にも色んな、「その喪失がなかったら、この行動はしなかった」って行動の結果に、動いた先にツインソウルがいるの。相手の方から見つけてくれることもあるわ。過去の自分のままだったら絶対にしなかったようなこと、行かなかったような場所に、ごく自然に身を置いてるときで「ツインソウルと出逢いたいわ!」とすら思ってなかったようなときに不意打ちで出逢うケースが多いみたい。
で、ツインソウルの場合は出逢ったら99%、他の通りすがりみたいな出逢いとは違うって気付くはず。
「あ、この人を私は知っている」
って。そして普通のソウルメイトと違うのは、
一目惚れとは違う「ときめき」
人間的な好感とも異性としての好意とも違う「愛しさ」
を、姿を見ただけか、言葉をちょっと交わしただけで感じるの。
じゃ、これについては次にもっと詳しくしていくわね。