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※有名人占いは敬称略
悪そな夫と強そな妻のベストカップルだと思っていたら……。
タイトルには名前出さないし、記事内でも一応『女優M』『夫のKJ』としておくけど(苦笑)まあ、引用先を読めば誰のことかバレバレよね。
タレントMEGUMI(42)の夫で、人気バンド「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(44)が、都内在住の30代女性と数年にわたり不倫関係にあったことが「週刊文春」の取材でわかった。9月23日夜、記者が直撃したところ、MEGUMIは「主人のことについては、私からしゃべるわけにはいかないですね」としながらも、夫の不倫について否定しなかった。
ということで、この2人の相性や「悪そなヤツがだいたい友達だったけど、やっぱ本人もワルだったわねぇ!」とかって言うためだけに(苦笑)夫側を占うのは後回しね。
離婚がもはやイメージダウンどころかイメージアップになるのはそういう時期だから?
まずは、イケメン人気DJの旦那に浮気されて離婚へ、なんて一昔前だったり女性側のそれまでの生きざま次第ではイメージが落ちてヤバくなるのが定番だったわよね。
ところが、彼女の場合はむしろ、子供ももう立派に成長してるし、まあ女優だから当たり前なのかもだけど、アラフォーであの見た目をキープしてるのってすごい美容もお手本になるくらい、ナチュラルに若々しくて綺麗だし、離婚してもたくましく1人でも生きていけそうだし新しく素敵な恋人だっていくらでも見つかるだろうし、とね。
元々、そういう生まれ持った気質や運勢傾向もあるとは思うけど、それでも人生の苦闘期にこういう『夫がキャバ嬢と浮気』とか離婚予定とかがスクープされたらバッシングされたり、家庭円満愛され妻でキラキラママなキャラで売ってたら仕事もなくなったりしがちなのよね。それがまったく逆だから、これは運勢的にはどんな時期なのか気になるじゃない?
ってことで前置きすんごい長くなったけど、週刊誌の取材が入った2023年9月23日夜が彼女にとってどんな星回りでどんな時期だったかについてざっくり観ていくわね。
女優M×週刊誌取材日の二重円
内円:女優M:1981年9月25日 岡山県生まれ
外円:2023年9月23日 20:00(仮定)東京
※出生時間不明のため月の度数とハウスは考慮せず
女優Mは太陽含む天秤座ステリウム・火星が獅子座。『美しく・強く』プロ意識高っ!
まず、ざっくりだけど彼女の生まれ持った気質とか運勢とか。天秤座1度の太陽から始まって、土星木星冥王星、ベスタにラストが天秤座28度の水星と、天秤座の最初から最後までに広がるステリウム持ち。これは人生でうまくいく時期はすごくうまくいくし、苦闘期を迎えると長いし人一倍苦労することもある、波瀾万丈運。ステリウムは誰もが名前を知るような有名人にはとてもよく見かける星回り。そして火星が獅子座で、これは女性でも仕事面では力強くバリバリこなして、プライドをかけてそのクオリティを保って結果を出していくタイプ。
月星座は、出生時間は不明だから19:45以前の生まれなら獅子座、以降なら乙女座。獅子座ならやっぱり強気で『2番手なんてお断り!』の女王様タイプ。乙女座なら一途で真面目で潔癖なところがあるから、浮気なんて汚らわしいし許せない。・・・とはいえ情にほだされがちではあるけど。でも月が獅子座でも乙女座でも、プロ意識は高くて心で泣いてるときでもそれを仕事には響かせないタイプね。
ちなみに41歳だったこの2023年4月に美容本を出して大ベストセラーになってるけど、顔だけじゃなく全身、振る舞いとか立ち姿とかまで含めて美しく、バランス良くありろうとする天秤座にステリウムを持っていて、さらに仕事でのプロ意識が高い火星と月。ゾッコンに惚れて15年の結婚生活を続けた夫が浮気をしていて、相手が匂わせなんかしてたら普通ならボロボロになりそうなものだけど、そうならないのがさすがよね。
でも、そういう現実的には辛いことが起きていても、メンタルを保てて仕事面は問題なし、イメージが落ちるどころか上がる、味方やファンが増えるのはやっぱり時期的にそういう支え、追い風があるんじゃないかと思うわけね。
で、この2023年9月23日の運気を観ると……。
ソーラーリターン・支援運・そして、なんだかんだで『大精算期』
彼女は9月25日が誕生日で、取材日が23日だからほぼソーラーリターンの時期、心機一転のタイミングがぶっちゃけ「なんて日だ!」なんだけど(苦笑)他に、彼女の獅子座の火星とトランジットの金星ジュノーが4度-5度の誤差はあるけど合圏内。彼女の蠍座14度の金星とトランジットの牡牛座14度の木星がオポジジョン。
これはいずれも、彼女にとって仕事面は良い意味での注目を浴びたり魅力が高まったりする時期。ただ、トランジットのジュノーは男女の騒動では個人天体(太陽月水星金星火星)と合やハードアスペクトを取ることが多くて、夫婦だとまあ離婚訴訟とかが起きる時期によく見かけるわね。
そして彼女の天秤座の木星冥王星とトランジットの火星が合、彼女の天秤座の冥王星とベスタと、トランジットのドラゴンアッシ、、、じゃなくてドラゴンテイルと合。さらに、彼女の山羊座29度にあるドラゴンテイルとトランジットの山羊座27度の冥王星が合。これは全部、長年水面下でいろいろ起きていたとしても表向きは平穏に保たれてきた状態、そこに外部からの刺激があって水面下で動いていたことを知ることになる時期。
ただ、リリスが絡んでないからドロッドロじゃなさそう。さらにトランジットのテイルが巡ってくるときも、自分のテイルにトランジットの天体が合するときも、いずれも『潮時』感が強いのよね。「あー。そういうことだったのね。じゃあ、もう、いいや」と、気持ちがザーッとそれこそ潮が引くように引いていく、冷めていく。冷める、というのもまだ甘いかも。すでに冷めてるけど惰性で付き合ってて、でもこのタイミングではもう無関心になる、どうでもよくなるみたいな感じかしらね。
続く。
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