12月前半【辛口オネエ】蟹座・蠍座・魚座

12月前半【辛口オネエ】蟹座・蠍座・魚座

<2021年12月前半by辛口オネエ>

 こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。

【蟹座】

12日までは「愛と自己実現の季節」が続行中。直近でも10月末以降、長いスパンで見ればこの1年のあいだ、ここまでなかなか成果が見えなくても諦めずにきた努力がようやく報われそう。特に4日の日食は義務感で嫌々、ではなくすすんで引き受けたい「ミッション」と思えることが見つかりそう。ステージ1と2をクリアしているから、3に挑戦できる、そんな感じのことね。

ただ、努力が実ってその先へ進める時期だからこそ、どうしても「縁のない」相手や物事があることも実感することになりそうね。

何度も話が流れる、世の中の事情を盾にとって先延ばしにされる、あと一歩のところで邪魔が入るetc.は、ようやく手放せるように。幸いにも今期は他に心を向ける対象が出てくるか、しばらく忘れていた「大切だった誰か、夢中になれる何か」が人生に戻ってきて、手放す何かへの執着や悲しみはあまり感じずに済むか、まったく気付かないままになるはずよ。

【蠍座】

この12月前半は、10月末から続く人生の勝負期。この一年思案してきたことがある人は、いよいよ大きな決断を経て、頭と心にあったことを実行するのに相応しい時期。同時に、2020年12月後半からこれまでの日々が全て「このためだった!」と思えるような、トレーニングに励んできて、ついに大会に挑むような「おめえ、強えな!」なスゴい何かや誰かに挑戦することになるかも。喧嘩ではなく、交渉事や、勝ち負けではなく「タッグを組む」可能性も。

13日には火星が射手座に移動。人生の勝負期を終えて、それまでの緊張感から解き放たれると共に、良い意味で熱が冷めて手放せることも出てきそう。年末の忙しさがあるとはいえ、それまでより精神的に楽になるし、経済面でも上向いてくるはず。さらに、経済的に余裕が出てくると気持ちもより明るく、と良いスパイラルに入っていけるんじゃないかしら。

【魚座】

前半は11月に続いて世界が広がる時期。広がった世界を探索する楽しみもあれば、新たに知ったことでさらに遠く高く目指す場所が見つかることも。専門書を読んだり専門家の元で学ぶようなことから、自分で昆虫採集に出かけるような「実地」での研究から、オタクの沼にハマるようなことまで可能性はいろいろ。いずれにしても存分に自分の好奇心、向学心を満たせるし、その過程で仲間や師匠との出会いもあるかも。

13日には火星が射手座入り。ここから2022年1月24日まで、世の中ではそれまで水面下で進められてきたことが表に出てくるかも。あなたにとっては待ち望んだことか、または半分くらい諦めていたけど「ほら、やっぱり私が信じていたことが本当だった!」と思えることがありそうね。同時に、それまでは「まだ時期じゃないけど、いずれやること」だったタスクリストが「もうできること」「今やること」に変化して忙しくなるかも。でも、人生が動く実感があって楽しい忙しさになるはずよ。

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