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<2020年6月後半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
世の中全体の動きが鈍るけど、そのおかげで考える時間ができてが自分が携わってる物事の優先順位を見直せる時期。「返答がないのは気がかりだけど、返答されたところでどうにもならない」ことの進捗にとらわれるより、自分だけでできることをしたり準備を進めたりして過ごすほうがはるかに有意義。
なにより21日の日食は新たな人生の幕開けで、28日から下半期いっぱい続く大舞台に全力を振り向けたくなるはず。自分を放置したり後回しにしたりする他人の動きは待っていられないはず。
心機一転のタイミングにはどうしても人との縁も切り替わるから「ここまで」の人もいるし「ここから」の人もいて、「これまでも、これからも」の人もいる。それがはっきりすると寂しいこともあるけど、気が楽になるし、大事にすべき人と向き合う時間も増やせるわ。
【蠍座】
20日までは自家製パンを焼いてみたら最初はあまり発酵せず膨らまなくて、粉をものすごく正確に測ったり梅雨時だから水を少し減らしてみたりするような試行錯誤の時期になるかも。でも、得るものは多いし最終的には大切な人が絶賛してくれる極上パンが焼き上がるはず。早ければ今期中に。
21日の日食から25日頃までは、悟りとかアセンションとか言うと大げさだけどそれくらい何か現実世界と精神世界を隔てる壁が消えるような経験をするかも。思考の制限が解除できるようなこと、でも自分の中でだけ起きるんじゃなくて実際にアクセスできる領域が広がるようなことかもしれない。
28日から下半期は現実と向き合って、現実的な対処をしていく時期。見える現実がそれまでとは変わってて「私にもこんな見方が、こんな対応ができるんだ!」の嬉しい驚きが積み重なっていくはずよ。
【魚座】
自分の置かれた状況や起きていることをこれまで理解できなかったり不満を抱いていた人は、今期は「なるほど、このためだったのか」と思えることが積み重なって、あらゆることをポジティヴに捉え直せるようになりそう。
特に21日をピークに25日頃まで、感動的な「あれはここに繋がってたのか!」と思える「始まり」の予感が。愛情関係の始まり、夢が叶い始める、新たな可能性の扉が開くような出来事や出会いがあるかも。経済的に不安な状況が続いていた人は28日前後に打開策が。下半期はずっと、商売をしてる人なら稼ぎ時で、それ以外の人も経済面の立て直しやテコ入れができて、いくら綺麗事を言ってもお金がないと選びようもなかった人生の選択肢が増えていくはずよ。
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【辛口オネエの星占い★2020年下半期・あなたの恋のすべて】
2020年下半期も12星座別の『恋愛』に特化。下半期の恋愛テーマと各星座ごとの運勢の岐路を【金星星座移動】期間で分けました。
上半期版では【恋愛状況別】でアドバイステキストがありましたが下半期版では特記事項が発生するときのみ期間占いテキストに含む、2019年版までの定番のスタイルに戻しました。