<2018年4月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
守護星の金星がいる24日までは「入ってくるもの」「自ら取り入れるもの」が多い時期。あちこちで驚きの発表があって対処しなきゃなこともあるけど面倒よりも「世の中いろいろあるなぁ」って面白さを感じられそうよ。
好奇心が刺激されまくるし学習能力も高まってるし、教えてくれる親切な人や環境にも恵まれるわ。恋愛運も抜群。打算なく人柄や見た目で選んでも結婚相手にふさわしい条件揃ってた的なラッキーがありそう。
25日以降は少しトーンダウンするけど、それも「いただきものが多過ぎて食べるの大変」から「ちょうど腹八分になる」量に入ってくるものが減るだけのこと。と、少し落ち着いてたら月末にはいただいたケーキをべた褒めしたら「そんなにお好きなら、うちのケーキ店譲ります。もれなく僕が夫としてついてきます」みたいなすんごい展開もあるかも。
【乙女座】
守護星が順行に戻る15日以降、停滞してたことが進み出すと共に、何か「覚悟」を決めることになりそう。
これまでしばらく、必要ではあったんだけど過去や、まっすぐ前に進む道とは違うルートを逡巡することで無意識のうちに目をそらしてた「まっすぐの道の先」にいる人やあるものと、もう否応無しに向き合うことになるんじゃないかしら。
恋愛でいえば本当に好きなのに「今のままの私じゃ彼とは釣り合わないし」って、傷付かないために関係を進めない理由を探し続けてたとして、もうその不安を乗り越えなきゃいけない時期が来てるのよ。ま、そんなに気負わなくても、相手はワンダーマンだから20日頃から月末にかけて、気付いたら真実の投げ縄に縛られて本音を吐露することになるし、それは結果オーライになるはずよ。
【山羊座】
4月前半までの喧騒は、16日-18日に意外な形でかもだけど一度「決着」がつきそう。新月は始まりのタイミングとはいうけど、終わりと始まりは常にセットで、この転機は家のリフォームが終わって毎日の立会いが不要になって、支払いも終えて思いがけず予算が余ったし時間的にも好きに過ごせるようになる、みたいな。
「ようやく遊びに行ける」でも「家に彼を呼べる」でも「楽器を心置きなく演奏できる」でも、とにかく自由が得られると、それまでに考えてたやりたいことが今はもう優先度低くなってるのに気付いて、ほかにやりたいことが出てくるかも。
20日頃から月末にかけては、それを応援してくれる人が現れたり活躍の舞台が見つかってすんなりステージに上がれたり、嬉しい展開も待ってるわ。応援してくれる人は、もしかしたら恋のお相手かもしれないわね。