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日本のジャニーズ終焉はただ『一つの巨大芸能事務所が終わった』だけではなくもっと大きな世界の動きの一端だ
ついにジャニーズ事務所の性加害についてマスコミが大々的に取り上げ、テレビしか見ない層にまでジャニーズの暗部が知れ渡った。
ただ、日本や世界の動向を観察していると、この事件は表に見えていること以上に水面下で動いていること、またこの事件を『スピン』として、日本政府が覆い隠したい重要な出来事がやはりあった。
それについては次の記事で取り上げるけど、まずはこのジャニーズ会見を観ていない、ニュースも全てチェックする暇がない人達のためにざっとまとめておいたよ↓
ジャニーズ事務所会見、藤島社長が辞任 ジャニー喜多川氏の性加害認める
2023年『9月7日』に会見が行われ、テレビは一日中、マスメディア系のネットニュースもこの話題で一色だった。
日本ポップ界のスターを数多く生み出した故ジャニー喜多川氏が、創業したジャニーズ事務所の所属タレントに性加害を繰り返していたとされる問題で、同事務所が7日、記者会見を開いた。藤島ジュリー景子社長が辞任を発表し、喜多川氏による性加害を初めて認めて謝罪した
ジャニーズ事務所会見、藤島社長が辞任 ジャニー喜多川氏の性加害認める – BBCニュース
これまでほとんどこのジャニーズ帝国の支配下にあってまともな報道をしてこなかったマスメディアが、事務所の会見を報道し、さらには大手のスポンサー企業が次々とジャニーズタレントの起用をやめることになったのは、それ自体が確かに大きな動きではある。
★東京海上とJALがジャニーズのCM起用見送りへ
同日、2022年1月から嵐の相葉雅紀(40)を広告に起用している東京海上日動火災保険が、同事務所との広告契約を更新しないと決定した。日本航空も同日、同事務所が「適切な対応がとられることを確認するまで、広告に起用しない」としている。同社は、これまで嵐のメンバーを広告に起用。現在も櫻井翔(41)と松本潤(40)との契約関係は続いているが、ポスターなどの露出は行っていない。
ジャニーズ最初のCM契約見送りは「東京海上」と「JAL」…SNSで《嵐解散?》の憶測飛び交う|日刊ゲンダイDIGITAL
★アサヒ、キリンもCM起用見直しへ
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長(2019年死去)による性加害問題を受け、アサヒグループホールディングス(HD)など所属タレントをCMに起用する企業に8日、見直しの動きが広がった。一方、ジャニーズのタレントに依存する芸能界からは「サポートを惜しまない」との声も上がり、消費者の反応に敏感な経済界との温度差が浮き彫りになっている。
ジャニーズ離れ企業で加速 アサヒ、キリンCM起用見直し(共同通信) – Yahoo!ニュース
余談だけど「やっぱりな」櫻井翔氏は被害を受けていなかった
余談だけど嵐の櫻井翔氏は被害に遭っていないそうだ。(本人談)
性加害の実態を知らなかったかと聞かれると、「実態というところに関しては、把握しきれていないのが正直なところ。ただ、お二方(東山、井ノ原)とも口にしていましたけど、うわさという点では耳にしたことはありました」と明かした。ジュニア時代を振り返り「ただ当時は自分も子どもでしたし、正直半信半疑というか。そんなことってあるのかなという印象を抱いた記憶です」と回顧した。
櫻井翔、ジャニーズ新体制に「驚きと戸惑い」今後も所属を宣言「尽くしていきたい」…「news zero」で決意のコメント : スポーツ報知
翔氏については、父親がマスメディアだけでなく政府でも力のある人物なのは知られていることだろう。元総務省事務次官で、その後はあの電通の取締役副社長にまでなった人物。
だから、これは飽くまで噂だけど、翔氏がジャニーズ事務所入りする際には、故ジャニー氏の周囲がジャニー氏に「彼(翔氏)は有力者の息子だから、手を出すな」と強く言い聞かせたそうだ。だから、翔氏は本当に被害に遭っていないのだろう。周囲で噂があっても、自分が経験していないからには、明言することが出来なかったのはしかたないのかもしれない。
ジャニーズ終焉シリーズ、次回以降はこの話!
ということで、次回以降は、
ジャニーズ会見が7日だったのは『ワクチン問題研究会』立ち上げ会見隠し?
BBCがぶっ込んできた理由は世界的だ動きだから!?
ジャニーズ終焉は日本のアメリカ支配終焉の合図でもある!?
などなど。
続く。
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