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【日運編】7月21日-31日の星回りと運気【辛口オネエ】
普通の月間占いはこっちね：辛口オネエの月間占い
【2024年7月21日-31日の主要な星回りと運気】
☆7月21日：火星双子座入り
◯7月21日19:17 満月（太陽蟹座×月山羊座29度）
7月22日：太陽海王星トライン（蟹座×魚座29度）
7月22日：火星冥王星トライン（双子座×水瓶座0度）
7月22日：水星天王星スクエア（獅子座×牡牛座26度）
7月22日：太陽獅子座入り
7月23日：太陽冥王星オポジジョン（獅子座×水瓶座0度）
7月26日：水星乙女座入り
7月21日は火星双子座入り・満月で世の中の流れがガラリと変化
まず、火星が双子座に入ると、それまでの牡牛座での火星天王星合は解除になって、今度は水瓶座0度の冥王星と風の星座のトラインに。同日、太陽蟹座×月山羊座29度で起きる満月は魚座29度の海王星ともソフトアスペクトで、6月22日に太陽蟹座×月山羊座1度で起きた満月から7月6日の蟹座新月を経てこの21日までの結果が出てくるわ。
でも、そこで終わり、一段落……。というよりは、それまで先延ばしにしてきたタスクが積もり積もってドーンと現れて、ようやく本腰を入れて対処するとか、すでに対処してきたけどここへきて「これまでのやり方のままじゃ、いずれ詰むな」と感じてルーティンを見直すだとか。我慢をしてきたことは、もう我慢しなくていいようにするとか。
太陽蟹座×月山羊座で起きる満月だから、ワークライフバランスの見直しや、収入のための仕事をしているしていないに関わらず、無駄をなくすこと、効率化をはかること、見込みのないことからは手を引くこと、精神的な負担になっている物事や人は断ち切ることetc.ここから次の新月、8月4日の獅子座の新月に向けて、人生の重荷をどんどん手放していくことになるはず。
いつもなら、断ち切りたい、効率化したい、と考えても「そう簡単には」長く続けてきた習慣やルーティンや築いてきた人との関係、執着してきた物事は断ち切れないものよね。でも、この21日は火星が双子座入り。それまでの火星牡牛座の執着をサクッと断ち切って、または長く沼ってた対象への思い入れが薄れたり飽きたりして「次へ！」ができるようになる。（その良し悪しは別として、だけど）
さらに、双子座入りをした火星は水瓶座0度の冥王星と風のトライン。22日には蟹座29度の太陽と魚座29度の海王星、いずれも最終度数で水星座のトラインを形成したあと、太陽は獅子座入り。
なんというかここは満月で煮詰まった挙げ句のお別れや路線変更を決意したとしても、それまでの関係や努力に恨みを抱かず感動のフィナーレ、そして心機一転ができるんじゃないかと。それまで泣かず飛ばすだったり、自己犠牲をしてボロボロになっていたりした人も、獅子座太陽の季節に入って「人生の主役は私！」と胸を張れる感じね。
世の中レベルでも、「もうダメだよ、終わりだよ」という終焉ムードに満ちていた分野が、何かしら「刷新」して、軽やかに今度は軌道に乗れるような、明るい展望と共にスタートすることがありそう。
22日は年に1度の太陽冥王星オポジジョンだから、そこで完全に終わることもあるけど、冥王星は復活再生の星でもあるから、ここから月末にかけて起死回生、形勢逆転、敗者復活、岩戸に隠れていたアマテラスがまた出てきて思いっきり世界を照らすようなことetc.明るいニュースが世の中を賑わせるかもしれないわ。
