10月後半【辛口オネエ】蟹座・蠍座・魚座

10月後半【辛口オネエ】蟹座・蠍座・魚座

<2022年10月後半by辛口オネエ>

 こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。

【蟹座】

公共機関や政府や大企業のやること、法律や条例レベルから町内会の取り決めから、規模の違いはあってもこれまであなたにとって不便・不都合だったこと、それでも「どうせ、変わるわけがない」と諦めていたことが変わり始めるみたいね。「私のために、ルールを変えてくれた?」なんて思ってしまうような嬉しい変更・修正や撤廃があって、できること、やりたいことがここから増えていきそう。

25日の新月、日食は新たな活躍の舞台が得られるタイミング。これまでの立場や役割に少なからず不満が会った人は「ようやく!」と思えるような、自分に相応しいと思える役が得られそう。少し背伸びすることになるかもだけど、だからこそ日々の練習、小さな積み重ねもその大切さを実感しながら、こなしていけるように。新たな役と共に、その役のパートナー、舞台仲間とも出会えて絆が深まっていくはずよ。

【蠍座】

この10月後半は金星の蠍座入りに蠍座新月かつ日食に、あなたの『愛と自己実現の部屋』に木星再来と、月末に向かうにつれてどんどん日常に明るさ楽しさ、好意や愛が溢れていく時期。あなた自身の美意識も高まって、あなたの魅力も周囲に伝わりやすくなって、愛情関係で嬉しい展開が起きやすくなるわ。

「花より団子、愛よりお金!目標!夢!」なんて人にも、目に見える「周囲からの支援」もあるし、運命的な強い追い風も吹くはず。25日の新月・日食から月末にかけては、誰のためでもなく誰の影響でもなく、自分が本当にやりたいことを見つける・スタートできるタイミングに。この時期に「何か、誰かのために、自分のやりたいことを我慢している」自覚がある人は、たとえ冷たいと言われようと、誰かや何かの犠牲になるのはやめて、その対象から離れて自分の時間を確保できるといいわね。

【魚座】

「自分ではどうにもできないこと」に悩まされることがだんだん減っていって、気力も体力も本当にやりたいこと、やるべきことに注げるようになる時期。

特に25日の新月は、それまで想像していたよりもずっと「未来は明るい」と思えるようになるきっかけがありそう。暗中模索の日々が終わって、どこに何があるのか、どちらへ進めばいいのかはっきり見えてくることもあれば、誰かの表情や本音が分かりやすくなって、自分の態度を決められることも。進む道が決まらなければ相談に乗ってくれる、信頼できる誰かも現れるみたいよ。

さらに、28日には逆行の木星が魚座に戻ってきて、5月までハマってて続きが『次のシーズン待ち』だったドラマを、ここからまた12月中旬まで楽しめそうね。

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