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<2022年10月前半by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
9月10日以来逆行していた守護星の水星が2日に順行へ。9月中には難航していた交渉やコミュニケーションが順調に進むようになって、目の前がとても明るくなりそうね。
さらに、10日の満月をピークに中旬にかけてはガッツポーズを決めたくなるような嬉しいことがあるかも。幸運、というより自ら勝ち取れたこと、「作戦勝ち」と思えるようなことかも。世の中の変化で、あなたにとってこれまで不利だった条件が見直しになったり環境が改善したり、相容れない勢力が弱体化したりもあって、ますますやりたいことがやりやすくなるかもしれないわ。
【天秤座】
月初、9月までは難しかったコミュニケーションが、特に自分から何かを変えたわけではなくても円滑に、意思疎通が楽になりそうね。それまで考え過ぎて動けなかった人は、決断力も発揮できそう。情報収集をするとノイズだらけで迷いが生じやすいけど、なんだかんだでふと「私は私が選びたいものを後押しする情報しか集めてないんだな」と気付くはず。
これは前半だけじゃなく後半もだけど、7月頃から世の中のゴタゴタが影響して疎遠になっていた人達とは、再会して楽しい時間を過ごせるように。10日に月天秤座で起きる満月をピークに中旬にかけては、嬉しい出逢い直しや、誰かと今一度握手を交わせるようなタイミング。人間関係以外でも、自分がなんとなくでも選んできたこと、歩いてきた道が「正解だった」と確信できることもありそうよ。
【水瓶座】
月初から、9月中に自分の意思が固まらずに決められなかったことは思考がクリアになって、それまで悩んでいたことがサクサク決められるように。自分以外の誰かの意思決定や世の中の変化が必要だったことも、月初には「動く」ことがまず分かってホッとできるはず。あとは相手の予定が合うとき、環境が整うときを焦らずゆったり待ちたいところ。
10日の満月は、長く求めていた答えが得られる、またはさらなる探究の旅に必要なものと資金が手に入るようなタイミング。「答え」は世の中の噂や何やらの中にじゃなく、自分の中からポンっと飛び出してくるような、「なんだ、そこにあったのか!」と、分かってしまえば拍子抜けするようなものかも。だからこそ、目の前ある高いと思っていたハードルが案外低いと感じられたり、いっそ「ハードルなんてなかった」と気付けたりするかも。
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