アラフィフの恋愛運(1)40代中盤からモテる・運命の相手と出逢える運の持ち主とは?【辛口オネエ】

アラフィフの恋愛運(1)40代中盤からモテる・運命の相手と出逢える運の持ち主とは?【辛口オネエ】

■結婚はともかくとして『40代50代で伴侶に巡り合う・結ばれる』ケースがジワッと増えてる

新型コロナ騒動以降の外出制限やら何やらで、出逢いのチャンスが減ったとはいうけど、実はアタシの周囲では40代・50代で再婚とか、このご時世だし結婚はしないけど素敵な恋人と巡り合ったとか、なんかおめでたい話がけっこう聞こえてくるのよね。むしろ、会社と家の往復で会社で出逢いがなければ新たな出逢いを探す暇もないような人が、在宅になったのをきっかけにいろいろ会社以外の居場所を作ったとか、SNSでいろんな人とコミュニケーションを取る時間ができたとかで。

あとはぶっちゃけ世間の統計では30歳までに一度も結婚経験がない人で、それ以降の年齢で結婚できる確率は2パーセントととても狭き門のはずが、まあやっぱり結婚まではいかなくても事実婚、同棲、週末同棲とかで実質「運命の伴侶が見つかった」人がチラホラいるのよね。

で、有名人なんかだと有名人というアドバンテージがあるから一般市民より確率が高いのは当たり前だけど、それでもやっぱり第二の青春、第三の青春を謳歌してる人もかなりいて。

■45歳からモテる・伴侶に巡り合いやすくなる星回りがあるみたい

アラフィフの恋愛運(1)40代中盤からモテる・運命の相手と出逢える運の持ち主とは?【辛口オネエ】
最近も、結婚も同棲も経験なしの40代中盤の女性と50歳前後の2人の女性の嬉しい報告受けて、で、気になって調べてみたら晩婚型、45歳から運が向いてくるタイプにみんな当てはまってたのよね。で、それだけだとサンプル数が少ないから、他にもいろいろ調べてみて、まだ調べ中ではあるけど、だいたい分かってきた『45歳からモテる・伴侶に巡り合いやすくなる星回り』について。

細かく観なきゃ分からないレベルじゃなく、まずはたくさんの人に当てはまる特徴なんだけど、

★自分のネイタルチャートで太陽月金星火星の4大個人天体にはハードアスペクトが多いけれど『木星』とはアスペクトがない、またはソフトアスペクト(トライン、セクスタイル、第二種でもソフト)を形成している

これは、木星の年齢域である46歳-55歳に、太陽から火星までの『個人』の生き方がグッと楽になって、それまでより人間関係でも何でもうまくいく、自由に羽ばたけるようになるから。

または、木星がノーアスペクトだと、木星の年齢域には木星が入っている星座やハウスのテーマに好きなだけのめり込める。

もちろん、他で忙しくなったり行動制限に繋がる星回りがあればその影響は出るけど、それでも45歳までの(早めに影響が出始めるから、実際は45歳の誕生日を迎える頃からもう木星の年齢域の運気に切り替わる)いろんなしがらみ、思い込み、現実的な問題からはかなり自由になれる。

■木星のエネルギーは本来は社会性に関わるけれど

ネイタルの木星のエネルギーは、本来は個人の願望実現のためよりも、社会的な立ち位置で「世のため人のため」に発揮されるもの。

その良し悪しや正しいかは別として、この木星の年齢域40代中盤あたりから、結婚や子育てがすでに終わっている人って「社会的な使命」に目覚めて、何か活動始める人って結構いるわよね。

変な例えだけど、「満腹」な状態のときに山盛りのパンをもらったら、自分で食べるよりも周囲にお腹を空かせた人がいれば譲るし、中には「それが私の使命!」なんて、飢えた子を探してパンを配るボランティアを始めちゃう人もいるかもしれない。

だけど、木星の年齢域を迎えるこの40代中盤までに、個人的な願いが叶っていない、想いが満たされていない場合は、先にそっちを満たすほうに使うことになるのよね。それでようやく、心が満たされて、社会的にも堂々とできると思えて(本当は、伴侶がいようといまいと、堂々としていいんだけど、パートナーがいないとどうしても引け目を感じちゃう、って人の場合はってことね)

■木星はイマイチでも『土星』と個人天体がソフトアスペクトまたは合なら『歳を重ねるほど、【人としてモテて】伴侶も得やすく』

さらに、木星と同じように、木星は関係なく『土星と個人天体がソフトアスペクト、または合』なら、若いうちはうまくいかなかったことほど、歳を重ねるとうまくいくようになる。ぶっちゃけ「スキルは別に上がってないのに、年齢が上がるだけで勝手に『ベテラン』とみなされて信用される』仕事での立場みたいに、恋愛経験値が上がってなくても、元々のポテンシャルを抑え込んでた外部からの影響や内的な戸惑い、恐怖感なんかが軽くなっていくのよね。

若い頃は異性から、他の女子に比べて可愛げがないと思われやすかったり、自分自身が警戒心が強くて恋愛どころじゃなかったり、あとは悪意の他人に目をつけられやすくて、恋愛のために華やかなファッションやアプローチができなかったり、恋愛禁止の職場や環境にいたりetc.

そんな「恋愛したい」「アピールしたい」を抑え込むものがなくなっていくと、元々の自分らしさ、魅力が発揮できるようになるわけね。若い頃地味だったのに、歳を取ってから別にお金をかけたわけじゃないけど「もう、髪型や下着にうるさいことを言うお母さんもいない、お局様もいない(自分がその年齢)好きなファッションを楽しもう」とかね。小さなことに思えるかしら。でも、その小さなことが積み重なって、歳を重ねたなりのその人の魅力になって、あとはまあ出逢うためには人のいるところに顔出さなきゃではあるけど、数打ちゃ当たるで100人に出逢えば年齢がどうあれ、1人や2人はお互いに「いいな」と思える相手には行き当たるものなのよね。

続く。

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