おしゃべり地球の石(1)フリーエネルギーを使っていた文明の話【辛口オネエ】

おしゃべり地球の石(1)フリーエネルギーを使っていた文明の話【辛口オネエ】

おしゃべり地球の石(1)フリーエネルギーを使っていた文明の話

■今回は『地球の石』のおしゃべりがメイン

前回まで「おしゃべり隕石」のタイトルだったシリーズの続きなんだけど、番号が増え過ぎたのと、この内容は主に地球の石が話してるから『地球の石』を主役にしたわ。

前のシリーズを読んでないと、ここからの内容も文体も意味不明過ぎて無意識でスマホ投げちゃうかもだから、スマホのためにも(汗)まったく初めておしゃべり隕石読む人は(1)だけでも読んでねん!

おしゃべり隕石(1)隕石と地球の石がいろいろ話しててびっくり。地球卒業組の話

【余談】隕石と地球の石(ガラス質)のおしゃべりは「何が/誰が」しゃべっているのかだいたい判明したわ

※ちなみに、(1)よりずっと後に分かったんだけど『石』という個体に意思があるのか(苦笑)石って変なものが取り憑くから、変なものじゃないかとか危惧したこともあったのよ。

でも、どうやら隕石も地球の石も、どっちもそのものにも何か「意識」みたいなものがあって、記憶が蓄積されているのは確かみたいで。

さらに、地球の石は地球のほかの石とか岩とか大地とかの、隕石も地球に飛来した他の隕石やほかの鉱物、あとはガラス質の石や何かの『想い』を受信して、発信もしてるみたい。「交信してる」感じ。

あとは今説明したような謎の石達がおしゃべりしてることを、石の声が聞こえるスタッフが書き起こして、さらにアタシがチャネチャネしてどこに繋がってるのかけっこう不明なことも多いけど(怖っ)取ってこれた情報とを合わせたのがこのシリーズね。

ということで、こんな意味不明な世界が大丈夫な人は先へ進んでねん!

※石は無生物だし性別もないんだけど、これまでのおしゃべりの感じから、地球の石がなんとなく女性で、隕石が男性だとしっくりくるから、言葉遣いを分けてるわ。ジェンダーレスの時代に逆行してるけど、読みやすさの点ではこのほうがいいと思うから大目にみてねん!

■現代文明以前にいくつか文明があった

地球の石:今の文明以前に何度も地球の文明は滅びている。

隕石:以前からそれは何度も聞いている。僕の星(隕石が元々いた星。どこかは不明)も関わったことがあるかもしれない。

地球の石:あなた達(隕石と、そこから地球にやってきている宇宙生命体)とは関係なく、当時の人間は自ら滅んだ。ただ、潜在的にその文明の終わり頃には、人間達は皆、自ら滅びたがっていた。その集合無意識がエネルギーの暴走を引き起こさせた。

隕石:核戦争のようなことがあった?

地球の石:いいえ。エネルギー装置の暴走が原因。爆発が起きたのではなく、人間達が住んでいたエリア全土に◯◯が起きてしまった。(◯◯は訳せないものの、恐らく『放電』のような出来事)

隕石:装置が暴走して大量に発生した◯◯が地表を駆け巡ってしまった?

地球の石:装置は◯◯を生み出してはいなかった。だけど、装置は大気中の◯◯をエネルギーに変える仕組みで、大気中の◯◯が広範囲で人間に影響を与える形に変化した。人間だけでなく、大自然にも、空にも影響が及んだ。

★これは飽くまで推測なんだけど「大気中からエネルギーを取り出す」そのエネルギーは現代文明でいうところの「電気」だったんじゃないかと。装置はニコラ・テスラのテスラコイルみたいなのだったんじゃないかと。

地球の石:エネルギーが大気中にも地中にも増え過ぎて、どちらもエネルギーを保てなくなり放出しようとした。地殻変動が起きて、私がいた火山の地下深くも変化があった。そのときはまだ、地上には出なかったけれど。地下の温度が広い範囲で上昇したと思う。地殻変動は、地表や人間がいたエリアでは巨大地震になったと思う。大気から放出されたエネルギーはシールドまで※到達した。

※過去の隕石と地球の石のおしゃべりetc.によると、地球には大気圏や成層圏やオゾン層や、そういうのとはまた別に、さらにその外側に何らかの『シールド』地球を覆うバリアのようなものがあるらしいのね。それで、宇宙から直接いろんな得体の知れないものがじゃんじゃん入り込めないようになってて、でも逆に、地球の人間は、というかどうやら死んでも魂がそのまま好き勝手に地球を出て行くことが出来なくて、単体でそのシールドを突破しようとすると、跳ね返されるらしいのよ。

隕石:でも大気中から取り出したエネルギーではシールドは壊れないよね。ところどころシールドが薄いところはあるけど。

地球の石:そう、エネルギーはシールドで跳ね返されて、地球の大気中に戻ってきた。地殻変動で、地中の別の種類のエネルギーも大量に地表に放出された。巨大地震と、広範囲の◯◯の渦が長い期間、起きた。◯◯の影響で雷も起きた。さらに大気中のエネルギーは増えて、ぶつかり合って増幅した。◯◯が大気中に多過ぎる環境では人間は有機体の肉体は保てなくなってしまった。肉体が壊れてしまった(肉体的な【死】のことね)人間の意識体(魂)が大量に地球の大気中を彷徨った。

地球の石:でも、装置の暴走と、それで起きる現象を知っていた人間達もいた。地球生まれの人間ではなく、あなた(隕石のこと)の星かは分からないけれど、宇宙から来て人間と共に文明を作ってきた者達は地表の◯◯が元に戻って肉体が耐えられるようになるまで、◯◯の影響が少ない地下に留まることにした。

地球の石:地下にはすでにその文明よりも前の文明時代の大地下都市が地球に点在していた。そのうちのいくつかに、恐らく逃げ延びた者がいた。地下でも、装置を使ってエネルギーを地下の地中や、地下の空気中から取り出していた。

続く。

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