12月前半【辛口オネエ】牡牛座・乙女座・山羊座

12月前半【辛口オネエ】牡牛座・乙女座・山羊座

<2020年12月前半by辛口オネエ>

こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。

【牡牛座】

2020年はあと半月は残ってはいるものの、この12月は前半のうちに今年のやるべきことはやり切って、満足いく結果が出せる充実の日々になりそう。

守護星の金星が社交運の部屋で輝いている15日までは、ふだんならちょっと面倒に思えるイベントや人との関わりも楽しめるはず。ここまでに重要な決断をして用心深く進めてきたことをお披露目するにも良い時期。世の中には今も、苦しんでいる人もいるから」なんて過剰に自粛せず、嬉しいことがあったら大切な人達と喜びを分かち合って。

【乙女座】

約1年続いた愛と自己実現のロングラン公演の千秋楽みたいな日々。これまで来てくれなかったけど本当に観て欲しい人がついに来てくれたり、地方の小さな劇場ばかりだったのが都会の大きな劇場でスタンディングオベーションを経験できたり。それくらい嬉しいこと、報われるようなことがいつ起きてもおかしくないわ。

無事に千秋楽を終えたら、15日頃にはもう気持ちは次に向かうことに。ここからは、後回しにしていた日常のちょっとしたこと、家族や親しい人達と向き合っていく時間が持てるようになるはずよ。

【山羊座】

長いスパンでは2017年末以降、短いスパンでも過去約1年歩んできた苦難の道のりのゴールが見えてくるとき。

世の中は混乱していても、大きな変化が起こるとしても、自分が積み重ねてきた努力の結果は揺るがないこと、安心できる世界は自分ですでに構築できていて、信頼できる仲間もいることを実感できるんじゃないかしら。

15日の日食はこれまでの辛かったことも苦しかったことも全部、懐かしく思い出して未来の糧に変換できるタイミング。ハードなトレーニングも厳しい監督ともお別れとなると、この時期は解放感より寂しさと深い感謝をより強く感じるかもしれないわ。

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