目次【開く】
<2020年6月後半by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
本当は誰もが苦労せず、何の役に立たなくてもこの世界に存在していいし居場所が確保されていて、みんな仲良くいられるのが理想だけど、現実はそうじゃない。それを嫌というほど分かってるけど、今期は改めて椅子取りゲームに参加してると感じることがあるかも。
ストレスはあるけど、でも居場所を確保するために、そしてより良い立ち位置を得るために努力を続けていくうちに自然と「同志」ができるし、応援してくれる人達、それ以上に心を許せる相手や信頼と尊敬で繋がれる相手、信じられる対象も現れる。
ゲームのルールも有利に変わるかもしれないし、ルールを作る側に回れるかもしれない。28日を境に、これから下半期いっぱいかかるかもしれないけど、でも世界は今までよりずっとあなたにとって居心地良いものに変化していくはずよ。
【天秤座】
28日から下半期いっぱい続く対人関係、パートナーシップの勝負期を前に、今のうちにやっておくことがどんどん出てきて忙しくなりそうね。でも、何かを始めるとか進めるだけじゃなく、今期はむしろ人生の重荷になっていること、自由に羽ばたくための精神的な枷になってることを手放す、やめるほうがメイン。5月から6月の世の中の占いで「破綻するものは破綻する」と話したけど、もしかしたらそれも関わってるかも。「嫌だな。このまま続けられないな」と密かに思いつつ我慢してた状況そのものがなくなって、心置きなく次に進めるような。または、厳しい条件がなくなって自分の裁量が広がるとか。
いろんなことが起きて現実的にも精神的にもアタフタするかもだけど、だからこそ戦友ができたり、それが人生のパートナーだったり、すでにいる誰かが本気出してくれたり。素敵な愛のドラマの第一話が月末にはもう見られるはずよ。
【水瓶座】
「遠い未来の子供達のために、世のため人のために今日のあなたの努力が不可欠」なんて言われたら絶対にドン引きする星座もあるけど、水瓶座は魂のレベルで「そんなこと、わざわざ言葉にしなくても、みんな同じ思いでしょ。え?違う人がいるの!?」となるほうだと思うのね。(違う人ももちろんいるだろうけど)
でも今期は「人としてどうあるべきか」よりも「家族として」「仲間として」「恋人として」「友達として」etc.顔の見える誰かとの関係性に目を向けることになりそう。「こっちがまず、大事だな」と思うことがあるのかも。相手との約束をきちんと守るとか、忙しくてもなるべく一緒に過ごせる時間を作るとか。一番身近な人達と笑顔で過ごせたら、それは巡り巡って「世のため」になって、魂のレベルから満足できるはずよ。
☆☆☆☆☆
【辛口オネエの星占い★2020年下半期・あなたの恋のすべて】
2020年下半期も12星座別の『恋愛』に特化。下半期の恋愛テーマと各星座ごとの運勢の岐路を【金星星座移動】期間で分けました。
上半期版では【恋愛状況別】でアドバイステキストがありましたが下半期版では特記事項が発生するときのみ期間占いテキストに含む、2019年版までの定番のスタイルに戻しました。