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<2020年6月前半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
稼ぐため、愛のため、健康のためetc.とにかく「生きていくため」に必要不可欠で優先してやるべきことは分かってても「心の栄養がないと!」って現実逃避したくなりそう。ま、実際それも必要なんだけど。それに、現実逃避するほど「やらなきゃ」と焦りも出てくるしそのぶんやるときは集中してやれる。どっちも光と影みたいに対(つい)になってて、その間で揺れ動きながら自分にとってベストな状態を見つけていくことになりそう。
とはいえ、後半に入ると水星逆行もあって、なおかつ月末からは火星が牡羊座回帰で忙しくなるから「あのとき、時間があるときにやっておけばよかった!」と思うかもだから「絶対やっておくべきこと」は早め早めに片付けておいてねん!
【獅子座】
「アフターコロナの新しい生活様式」なんて国とマスメディアが国民をある方向に誘導しようとしてる今日この頃。まったく他人事の人もいると思うけど、獅子座には運気的には影響大。
特に6日の月食前後は人生の節目を感じることがありそう。もっと以前に方向転換したかったけど、いろんなしがらみがあってできなかったなら、ようやくそのしがらみを断ち切れるタイミング。平時だったらもめる話でも、今なら「世の中がこうなったから」で受け入れられる・許されることも多いはずよ。
【射手座】
対人関係の岐路が続く時期。こっちの関係はより親密に、こちらは感情的にならず淡々と、この人とは誤解をなくせる、あの人はそろそろ潮時etc.
すべて「相手のあること」で、自分の都合やペース、努力に比例してうまくいくわけじゃないから、この時期だけ切り取って見たら一筋縄ではいかないことだらけかも。でも、自分の人生を俯瞰してドラマのヒロインの成長譚や後で回収する感動の展開の伏線だと思えば「いい仕込みができてますな、私!」「素晴らしい前振りですな、あなた!」といろいろ楽しくなっていくはずよ。
☆☆☆☆☆
【辛口オネエの星占い★2020年下半期・あなたの恋のすべて】
2020年下半期も12星座別の『恋愛』に特化。下半期の恋愛テーマと各星座ごとの運勢の岐路を【金星星座移動】期間で分けました。
上半期版では【恋愛状況別】でアドバイステキストがありましたが下半期版では特記事項が発生するときのみ期間占いテキストに含む、2019年版までの定番のスタイルに戻しました。