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※この記事は公開期間を終了／モビぶっくより配信の電子書籍『相性占星術-有名人カップル占い』に収録されました。
『辛口オネエの相性占星術-有名人カップル占い』
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■本来は相性悪い扱いの「スクエア」が多くても結ばれる二人って？
小雪とマツケンって、実はお互いの主要天体同士で観ると、スクエアがいくつもあるのよね。
まず、（３）で話したように太陽同士、月同士。さらには、
小雪の射手座太陽・火星とマツケンの魚座太陽・水星がスクエア
小雪の水星山羊座とマツケンの牡羊座金星火星がスクエア
と、何度か会っただけでも結構早い段階から分かってくるお互いのパーソナリティに関わる天体同士でもスクエアが多いのに、木星以遠の天体同士も、
小雪の木星牡牛座とマツケンの木星水瓶座がスクエア（※度数が離れているので実際にはそれほど影響なし）
小雪の土星獅子座とマツケンの土星蠍座がスクエア（※これも実は、度数が離れているので実際にはそれほど影響なし）
と、まあ度数のおかげで緩和されてるけど、それでもやっぱり同一星座やトライン・セクスタイルの星座よりも「なんか、違和感」があるはずなのね。
でも、面白いことに、こういう相性の二人でも、８歳も年齢が離れちゃうと、案外うまくいくのよね。これが同級生だったらむしろ「分かりあえそうで分かり合えない」同級生だし、同じ時代を生きてきたし、分かって当然でしょ？みたいな思い込みがあるとたぶん、衝突する。
だけど、８歳も離れちゃって、しかも女性側が歳上だと「分かり合えない、なんか通じないところがあるけど、でも、年の差があるし、これは当たり前。当たり前（自分に言い聞かせる）」的なことが自然にできちゃうと思うのよ。
日本人とはうまくいかなかったのに、外国人とはうまくいって国際結婚してずっとラブラブな二人とかって、言葉が通じない、文化が異なるのを予め承知したうえで付き合ってるからこそ、うまくいくとかってあるじゃない？
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