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＜2020年5月後半by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
前半のドラゴンヘッド双子座入り、11日-14日くらいの天体逆行祭りと守護星・水星の帰還の影響が出てきて、この5月後半は本当のお祭り騒ぎ的な時期になりそう。「自粛もう無理」な人達からの楽しげな誘惑に抵抗しにくくもなるし、新型肺炎の特効薬はレンギョウですLINEで拡散してください的なデマにも知らぬ間に加担させられやすくなるとき。
ま、フタちゃんは情報強者だから大丈夫だとは思うけど、なんかあったら人気があって目立つぶん、槍玉にあげられやすくなるから、ネットではもちろんリアルでも話を盛るとか自説を主張したくなったら「これは炎上案件になるかもしれない」と冷静になって言葉は選びたいときり
あれこれ話したけど、とにかく登場人物が増えて、しかもけっこうすぐに打ち解けられて、会話も弾んでアイデアもどんどん生まれてきて楽しい時期なのは確か。特に23日の新月前後には「パンデミック後」の新しい時代にしなやかに適応して「これからは、こう生きる」ワクワクするような人生計画が立てられるはずよ。
【天秤座】
この5月後半は守護星の金星が久々に逆行することもあって、何もかも自分の計画通りにサクサクは進まなくなりそう。でも、6月末から来年1月まで約半年続く社交運・パートナー運の勝負期を控えて「本番前に分かってよかった」と思える人生のあらゆる分野の「要修理」「改善可能」な部分が見つかってくるわ。さらには「思い出せる大切なこと・久々に逢える人」も。
緊急事態宣言で世の中が変化して、パンデミック後の世界にしなやかに適応できた人、できなくて元の世界に戻るよう願ってる人、天秤座の周囲にもいろんな人がいると思うのね。彼らとの交流で、あなた自身がパンデミック後の世界にどれくらい適応できてるのか気付かされるし、これからもっと親しくなって、どんな形であれ人生の大切な時間を共有していく誰かも見つかるはず。今期はまだ「目星がついた」くらいかもだけど。23日の新月前後から月末にかけて、愛と勇気と共に新しい一歩を踏み出すことになりそうよ。
【水瓶座】
前半までの怒涛の日々は一段落。ストレスや感情的に不安定になる原因が複数あったとしたら縺れた糸を解きほぐすように一つずつスルスル解けて「あとはだいたい大丈夫」「もう全般、大丈夫」と段階的に楽になっていくわ。
対人関係がヒートアップしていたとしても、18日頃からはそれも落ち着いていくはず。お互いに妥協点が見つかるとか、またはどうしてもうまくいかないのに一緒にいなきゃな状況が解消するとか。
そして23日の新月頃はパッと明るい未来が見えてくるとき。パンデミック後の世界に適応するために、価値観や生活観がいつのまにか変化していた自分と誰かとの間で「新しい私をよろしく」と笑顔で握手するような。まったく新しいスタートでも、仕切り直しでもいずれにせよ「前よりうまくいく」予感に満ちているはずよ。
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【辛口オネエの星占い★2020年下半期・あなたの恋のすべて】
2020年下半期も12星座別の『恋愛』に特化。下半期の恋愛テーマと各星座ごとの運勢の岐路を【金星星座移動】期間で分けました。
上半期版では【恋愛状況別】でアドバイステキストがありましたが下半期版では特記事項が発生するときのみ期間占いテキストに含む、2019年版までの定番のスタイルに戻しました。
