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＜2020年3月前半by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
短いスパンでは2月中旬から、さらに前だと去年11月頃から、長いスパンでは2018年頃から携わってること、挑んでることに「結果が出る」まだでも、少なくとも「流れが有利に変わる」時期。
それも、良くも悪くも日本的な「これじゃだめだけど仲良くしとかないと」「反対派だけど上には逆らえないし」みたいな協調性を求められてしかたなく自分の考えを押し留めてたなら、周囲が自然に自分の考えに「寄ってくる」かも。
10日前後に、それまで門前払いされてた場所で手招きしてもらえるような変化が起きるかも。それだけじゃなく、その先で一人の力じゃどうにもできなかったことが「世論」的なものの後押しでうまくいきそうよ。
【蠍座】
世の中の変化に戸惑いつつ「なるほど」「これは取り入れよう」「私には新しいルールのほうが好都合かも」と、現実を受け入れつつ、大転換後の明るい面に目を向けられる時期。10日の満月前後、物事の捉え方がガラッと変わるきっかけがあるかも。でも、実はポジティヴシンキング的な「なるべく良い面に目を向けよう」としてそう思えるだけじゃないわ。
本当に世の中のマジョリティは憂えていることが、あなたには表立ってそうだとは言えないけど、密かに恩恵を受ける結果になることが一つじゃなくいくつかあるみたいよ。
【魚座】
4日に逆行中の水星が水瓶座に戻って、忘れてたことを思い出せたり「あの件だけど」と思い出せてもらえたりもするわ。今年が始まってからバタバタしてて、ついとっ散らかったままにしてたことがあるなら、今期はそれをクリアにできるはず。
10日の満月前後には物事がそれまでより整然とした状態で動き出して、世の中がどれだけ混沌としててもその中を自由自在に泳ぎ回れる自分に気付けるわ。今年に入ってから不調だった人がもしいるなら、少し長い目で……。3ヶ月くらいのスパンでだけど、不調だった間にできなかったことに今一度取り組んだり、失ったものを取り戻せたりもできそうよ。
☆☆☆☆☆
