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＜2019年10月前半by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
「夕飯までには帰ってきて」と言われたら「温かいごはんが待ってるな」と思うか「夕飯を作るには、逆算して◯時までに帰らなきゃ」「デパ地下で買って帰ろう」「待ち合わせてあのレストランに行こう」と思うか。
そのときの状況やお互いの立場、ふだんの役割によって受け止め方は大きく違うのよね。4日以降、特に家族や身内的に気を許してる人との間で、そんな「解釈の違い」に驚くことがあるかも。でも、それはお互いへの理解が深まる一つのきっかけにもなるはず。
14日の満月前後は2018年秋から約1年関わってきたことの節目になるかも。ここからどこへ向かうかについては「解釈の違い」で後からドタバタしないように、家族会議かカップル会議はしっかりしておきたいところ。
【蠍座】
水星金星が蠍座入りして、守護星も順行に戻る今期は、本領発揮シーズンを控えて、密かにいろんなことを楽しく準備できる時期。忙しくて手がつけられなかった過去のあれこれも、目立たないように取り繕えるわ。
でも、そんな準備やメンテナンスをする間もなく早めにお客様が到着しちゃう的なこともあるかもだけど、よほどふだんの生活が荒れ狂ってない限りは相手には許容範囲。
一緒に準備をしたり、すっぴんを見せたりすることで身内意識が芽生えるようなこともあるわ。そこはお互いさまで、相手も「この人なら、多少のことは許してくれるだろう」と思ってホッとする、本音や素顔を見せてくれることもあるし。逆に、それでゲンメツしたりされたりするならそこまでの相手ってことよねん。
【魚座】
対人面の喧騒が落ち着いていくわ。先月までどこからともなくやってきていた得体の知れない人達は4日以降はほとんど去って「ああ、終わった。ホッとした」と思えるんじゃないかしら。
一方、まだまだ話し足りない相手とは、パーティー会場を出てサシで話せるようになるから大丈夫。ただの雑談じゃなく、甘いだけの恋のやりとりじゃなく、中身が濃くてお互いに人間としての好意や関心を抱けるような話ができるはず。
ちなみに「相手」は人だけじゃなくて、学校、会社、資格、趣味サークルetc.いろいろと表面的に合うとか何か違和感があるけどこれしかないとかじゃなくて、すごくしっくりくる何かとの出会いもね。
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