＜2019年4月後半by辛口オネエ＞
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
主役シーズン到来！ものすごく忙しいかもだけど、やればやるほど、過去7年間では「コレジャナイ」になった場面で、順当に物事が進んでいくし石を積み上げても賽の河原の鬼が壊しに来ないから積み上がるし、奮起できるはず。
17日に水星が、21日に金星が牡羊座入り。その中間の19日は牡羊座の恋愛関係を含めた人間関係のこれまでの積み重ねが報われる天秤座の満月。それは3月21日頃と4月5日頃の気持ちや行動の「続編」的なことの可能性大。
でも、今期はくれぐれも体調には注意。特に1981年-1982年生まれの人と、4月生まれの人は過労で倒れないようにしっかり休憩取ってね。あと、身内に牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座がいたら彼らの体調も気遣ってあげられるといいわね。
【獅子座】
物理的にも心理的にも「遠い」場所や人や物事が突然、身近になるかも。それもあって、17日以降はそれまでの「漠然とした」不安が消えていくわ。春から遠距離になった彼が東京ライフ楽しんでると聞いてモヤってたけど、会ってみたらやっぱりちゃんと祝福できたし愛はより深まってた、とかね。
特に19日の満月をピークに月末までは視界が晴れて簡潔な言葉で、恋愛も仕事や家族的な仲間まで含めた人間関係全般の未来が明るくなってくるはず。「あの人は本当はどう思ってるのか」とやきもきして「人は人。嫌われる勇気を持たなきゃ」ってアドラーで鎮魂しなくても大丈夫。
「俺は君のここが好き。でも、こういうところが苦手だから、それをされるとつい冷たくしちゃってごめん」「今日はおごるから好きなもの頼んで。来週の俺の誕生日は君がおごってね」って、極端に分かりやすくするとそんな感じね。現実の人達はもっとオブラートに包んでくれるはず。でも、いつもより分かりやすいはずよ。
【射手座】
これまで、いつのまにか背負うことになったり、自ら自己犠牲的な精神で引き受けてきたりした義務的なタスクや責任から解放される時期。17日、21日と段階を経て、純粋な楽しみのための時間が持てるようになるわ。出逢う人や周囲とのコミュニケーション面の不安や行き違いもなくなって、恋愛関係を含めて人との関わりに和やかさと「これからもうまくやっていける」安心感が出てくるはず。
他人のためじゃなく、自分のための「義務的なタスク」はそれでも探せばいくらでも見つかるけど、優先順位をつけるなら義務的に感じることより、嬉々として取り組めることに時間を掛けられるといいわね。特に19日前後は「夢を仕事に」「趣味で食べていく」みたいなことを望んでる人には、そのための扉がバーンと開かれるようなことがあるかも。
