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<2019年10月前半by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
有名な俳優が歳を重ねると、まだ俳優としても現役だけど映画監督になってたり、脚本書いてたりってことがよくあるわよね。今期は一つの舞台を終えて、「今度は脚本を書いてみよう」と思ったり、書くように促されたりする時期。
立場や役割が変わると、それまで分からなかったこと、誰も教えてくれないと思ってたことが「体感」できて「なるほど、これは言葉じゃ説明できない。だから、誰も教えてくれなかったんだ」と分かることも。そんな小さな気付きがきっかけになって、14日の満月頃にはより重要な大発見もあるかも。
【乙女座】
4日に火星が天秤座に抜けると、それまで緊張感を持ってやってたことを半ば自動でできるようになりそう。補助輪なしで自転車に乗れるようなこともあるし、試用期間が終わって本採用みたいなことも。
それと同時に、今までよりあらゆる面で「ほどほど」でいいと思えるようになると今期は対人面がラクになりそうね。自分の基準が「人より厳しいかも。世の中はそこまで厳しくないかも」って視点を持っておくだけでも、他人のことはもちろん、自分自身にも優しくできることが増えるはずよ。
【山羊座】
プライベートモードでやってたことを「公開」にして、内容も大勢の人がいろんな見方をすることを想定したものにするような時期。「こう来たら、こう返す」「こう来る前に、こうしておけばOKでしょ」の想定の範囲内で対応できることもあれば「本当に世間は広くていろんな人がいるんだな」と思いつつ都度対応、みたいなことも。
火星が乙女座にいた頃は「なるべく完璧に、細やかに」を目指してたとしても、火星が天秤座入りした4日以降は「要領よく、ほどほど。でもにこやかに」のほうが世の中には受け入れられやすいみたい。自分が受け取る側のときは、完成度が自分の基準を下回ってても「世の中ではこれでOKなんだろうな」と少しあきらめる、許容できると楽に過ごせるわ。「お互い様」で「え!そんなこともいいんですか!(ラッキー!)」もありそうよ。
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