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<2019年6月後半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
後半に入ってすぐにマヌーサにかかって、本来は楽で早く片がつく打撃主体の闘い方じゃ不利になる時期。だからこそ「にげる」が成功するならいいけど、回り込まれて闘うなら、こっちも攻撃魔法を駆使したいところ。ちなみにパルプンテするとこの時期は山羊座の土星冥王星が流星として降り注ぐ一択だからNGね。
あとは時期的にもうちょい具体的なことを言えば、17日の満月からはプチ断捨離期。不要なものを人生や記憶からどんどん捨てていくと、埋もれてた大事な計画書や地図も発掘できて、月末には雑魚敵の出なくなったフィールド散策を楽しめるようになってるんじゃないかしら。
【蠍座】
世の中は一触即発だけどその状況を仕切ってるラスボスの冥王星は守護星だしアクアマン海王星は親友だし。ってことで「生きてるだけ」でもそ他の星座より恵まれてるんじゃないかと思うわ。「下克上」の余裕もあるはずだけど、それも「宿命の大統領」的に、生きてたら自然にトップとれるかも。
あとは、恋愛関係も含めた大事な人間関係や何かとの関わりが、17日の満月をピークに、自然に深まっていく時期。笑顔で冗談を言い合ったあと「私達、親友だよね?」「当社が第一希望ですね?」みたいなことを言われて、背筋伸ばして言葉を選ぶことになるかも。それが今期で一番の緊張の瞬間かもしれないわね。
【魚座】
「ホーム・イズ・コーリング」の時期。地上で暮らしてたけど「やっぱり故郷は海なんだ」って意識するような。後半に入ってすぐから満月をピークに「掛け持ち」してたことを「やっぱりこっちがあれば充分」と、どちらかに絞ることになるかも。居場所であれ仕事であれ趣味であれ、恋の相手であれ。
お盆や夏休みまではまだ間があるけど、一足お先に帰郷して心身を休めつつ次の作戦を練れたら世の中の動乱も対岸の火事。でも、もし動乱の中に身を置いたまま過ごすことになったらなったで、より強く自分の「軸」精神的な意味合いも含めて「所在」を意識することになるんじゃないかしら。いずれにしても「ホーム」を大切に、迷ったら原点回帰。青い鳥は心の故郷に、ねん!
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