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<2019年2月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
1月から続く奮闘期は14日に終わるから、あともう一踏ん張り。月初は公私問わず、何か約束事や契約を交わしている相手とタフな交渉が発生するかも。それが異性が相手ならは情熱的な恋になることもあるけど、一方では、ストーカー的な相手には気を付けたい時期。
新月の5日から次の新月3/7までは、誰かが築いたものや残したものを有形無形に関わらず「引き継ぐ」可能性のある時期。パトロン的な存在との出会いや支援を受ける、恋愛方面含めて「この時期だけで終わらない」長く続く重要な関係が発生することも。
ちなみに今期の牡羊座にいる火星がもたらす過剰なエネルギーを消化するには、仕事や家事を猛烈に頑張るとか、怪我には気を付けつつスポーツやハードな筋トレするとかが比較的安全でオススメよ。
【蠍座】
転ばぬ先の杖的な話から。この2月前半、特に2日前後は「衝突」「対立」が起きやすいとき。特に男性がカッカしやすいときだから、思い当たる相手や危険がありそうな場所はなるべく避けられるといいわね。さそりんは勘がいいから大丈夫だと思うけど。
5日の新月から次の満月20日までは家族関係や家庭環境の改善に気持ちが向きそう。外の世界が騒がしいからこそ、安心できる基地を整えて居心地良くしておきたいところ。14日以降のパートナー運上昇期には恋人を家に招くとかもあるかもだし。
10日頃からは、世の中も男性陣も月初より落ち着いてきてホッとできる時期。男女問わず親しい人とはもちろん、それ以外の人達ともコミュニケーションが円滑になるわ。事務的な冷たいやりとりだけだったのが、お互いを労う言葉が混じるようになるとか。ちょっとしたところから物事がやりやすくなっていくはず。
【魚座】
月初は周囲が騒がしいけど自ら首を突っ込んでいかなければ今期の魚座はいい意味で蚊帳の外でいられるわ。4日までは先月からの未完タスクで忙しくてそれどころじゃないかもだし。
5日の新月は心の深い部分に沈んでたことが浮上してくるかも。ここからしばらくはトラウマってほどじゃないけど、思い出してときどき「うわー!」となるようなこと。でも、それがすでに過去のもので、囚われてるのは自分だけだと気付けるタイミング。ここからしばらく、自分と似た経験した人を助けることで昇華できるし、そのために運命からの挑戦というほどじゃないけどレクリエーション的に「機会」が設けられるみたいよ。
2月は後半に向けてだんだん心の自由度が増していくけど、10日の水星が魚座入りもその段階の一つ。想像力がふだんよりさらに豊かに、異質なものも受け入れる柔軟性も増していくわ。ルーティンワークは退屈に思えてしまうけど、自分にいつのまにかかけてしまった「能力の制限」を解除できるから、創作活動や表現活動をしてる人には嬉しい時期になりそう。恋愛でもいろんな思い込みを外したら、見えてくる相手も展開もこれまでと変わるんじゃないかしら。