(2)で、せっかく周囲から見れば充分恵まれてる、運がいい生まれや状況にも関わらず「運が悪い」って不平不満ばかりな人は言霊と引き寄せでその通りになっちゃうのよねって話したけど、今回はそれとは別のパターン。
他人から見れば「ああ、可哀想に」って思わざるおえないような親や環境に生まれてその後もなかなか「人並み」になるのも大変な中で、健気に楽しそうに生きてその通りになる人もいるわよね。
前に電子書籍で出させてもらった『辛口オネエ式★ 引き寄せの法則~不幸な人生を自分で脱却する方法 』ともちょい内容かぶるけど、
『辛口オネエ式★ 引き寄せの法則~不幸な人生を自分で脱却する方法 』
「不幸な人生」は定められたものじゃなくて、自力で脱却できる
のよね。
で、ごく自然にその「不幸な人生を自力で脱却」するための日々を送ってる人が、具体的にどんな言動や行動してて、どうなっていくかを話そうと思って真っ先に思い浮かんだのが「自称美人」な女子よね。
みんなも人生のどこかで出会ったことがあるんじゃないかしら。そして「世の中理不尽!」って思ったこと、あるかもしれないわよね。
「運がいいと思い込む」ことと「自称美人」の幸せな共通点
世の中、どー見ても「可哀想に。不幸の星の元に生まれたのね」なんて同情したくなる人っているわよね。(今回は主題じゃないから割愛するけど、厳密には「不幸の星の元に生まれた不幸になる宿命」なんて存在しないけど)
親が貧乏、虐待やネグレクトなんかもそうだけど、多少まともな親で教育もきちんと受けさせてくれたけど、でも!ってことはいっぱいあるわよね。
テレビ見せてくれなかった、漫画読ませてくれなかったせいで学校で会話についていけなくてイジメられて、それ以来、友達の輪に入れない人生になった人とかいるし。とても愛情は注いでくれたけど、どうしても母子家庭で貧乏だったから美大や音大行くの諦めて高卒で就職したとか。