<2018年8月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
現実的に自分の頭をフル回転させて手を動かして動かせる物事が多くて、やり甲斐を感じる時期。19日以降は、物事の流れがよくなるのと同時に、恋愛方面を含めて曖昧だった誰かの本音も聞こえるだけじゃなく、相手がアクションを起こしてさすがに見て見ぬふりもできなくなるわ。でも、見えてくるのは牡羊座の人が密かに「こうだったらいいな」って望んでた相手の気持ち、のはずよ。
26日-28日をピークに月末は迷いを吹っ切って再出発することになりそう。先延ばしにしてたことをいよいよやらなきゃ、ってお尻に火がつく焦燥感のある時期だけど、今期の牡羊座にとってはロケットの点火みたいなもの。パワフルに自分の決めた方向へガンガン進めるはずよ。
【獅子座】
前半11日の日食の頃に、少し遠くで始まってたことの影響が出てくるし、発信されたニュースやメッセージ届き始めるわ。自覚できてる変化のさらに外側の広い世界でも自分が関わっていく物事や居場所が生まれたことに気付かされる時期。いつのまにか生まれて育ってた愛が「ここだよ」って旗を振ってるのも見えてくるかも。
水星が順行に戻る19日からはその実感は強くなっていくはず。コミュニケーション面のもどかしさも消えて、些細なことに気力や時間をとられなくなっていろいろうまく回り始めるわ。
23日以降は、前半までに動き出したことを落ち着いて「自分のもの」に出来る時期。海外の大学とかで、入学するより卒業するほうが難しくて、入学してから必死で勉強するっていうけど、そんな感じで地味だけど未来を見据えての行動を楽しめるんじゃないかしら。
【射手座】
精神面でも愛情面でも現実面でも「彷徨う日々が終わる」タイミング。それまで求めてたここではないどこか、ここにはない何かが見つかって満足したにせよ「なーんだ、こんなもんか」と拍子抜けしたにせよ、そのおかげで「帰ろう」と思えるわ。
「ホーム」で待つ素敵なあの人やあの仲間から「帰っておいで。あなたの居場所はここだよ」って声も届くかも。特に26日をピークに月末にかけては現実的な援助が見込める時期。
遠征先から帰るに帰れない状況でも、帰りの飛行機代や車に乗せてくれる人、帰国後の住まいや仕事etc.必要なものは天からの贈り物……というよりこれまでの努力に見合った権利として手に入れられるはずよ。