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◆2018年上半期の世の中は?
ざっくり言うと……。
2018年上半期は女性星座優勢の「守りに入る」時期
2012年から2015年まで続いた「破壊と再生」の運気でもう疲れた、改革はもういいから「安定したい」「変わらぬものが欲しい」と思う人が増えて、世の中はどんどん守りに入る時期。手に入れたものをガッチリ守る方向へのシフト。
2018年から2020年までに「昭和の価値観」が戻ってくる?
ぶっちゃけ起業ブームとかフリーランスブームとか、もっと前なら正社員より「派遣」とかって自由を求めて不安定を受け入れていく生き方に疲れた人たちと世の中が「終身雇用」を求める、女性はやっぱり子ども産んでナンボ、だって戦争になったら人口多いほうがいいから、富国強兵がお国のため……。的な。
氷河期世代を冷遇したツケがビシビシくる時代
とはいえ、それをできる、やるはずの世代が氷河期世代、その中でも、冥王星が天秤座の世代なんだけど……。
高度経済成長を生むことも結婚して子育てもできません、な人が多いから理想と現実は一致しないと思うけどね。
氷河期世代でも力を持ってる人たちはホリ◯モン的な価値観で、旧体制、昭和の窮屈な形式とルールだらけの世界はクソ喰らえだろうし。
冥王星蠍座世代、射手座世代がどの程度、懐古趣味に流れるかで結果は変わると思うけど、その世代が昭和と似た良さ(安定、経済成長)はありつつ、ガチガチのルール時代とはまた違った形を創り出せるといいんだけどね。
★アプリ版・電子書籍版ではさらに「2011年から現在までの振り返り」「2020年の東京オリンピックがもたらすもの」そして上半期の一番のターニングポイントとなる5月16日の天王星牡牛座入りに伴う「時代の変化」についてなど、大胆な予測がお読みいただけます。
次のページでは、2018年1月~3月までの世の中の運気から「大胆予測」部分を少しご紹介!
★1月17日の新月は懐かしの「破壊と再生」パワー炸裂
「断固、このやり方で行く。異論は認めない、潰す」って、道路拡張で立退かない家をブルドーザーでぶっ壊しながらズンズン進んでいくような荒っぽい改革の機運が高まりそうな時期。
改革派が保守派に潰される側で正直なところ不利そう……だからとにかく生き延びてナンボなんで「長い物には巻かれろ」でいくほうがいいかも。
「今だけ」と腹をくくって「生き易さ」を取ること。
★1月31日、ドラゴンヘッドを伴う運命の皆既日食。2017年の夏から続く「縁」の物語のシーズン1クライマックス
2017年の夏、ドラゴンヘッドが獅子座入りして、8月はヘッド付きの月食と日食でソウルメイトと再会(人だけじゃなく物事ともね)的なことが起きてくる、でもヘッドの縁ってそのときすぐには分からずあとから「おまえだったのか」があるって話したけど。去年の夏、何もなかったわって人も、これかも?と思ったけど進展なしでがっかり、な人も、ここでようやく「おまえだったのか」があるかもしれないわ。
★3月18日の火星山羊座移動
ここから火星土星冥王星と、古典的な占星術の解釈では「マレフィック(凶星)」とされた3天体が山羊座で揃い踏み。この3月中旬から9月11に火星が水瓶座に抜ける頃までは、テロや災害的なことはこの天体配置がない時期よりは起きやすい、と解釈しちゃうわね。人間関係でも「地震雷火事親父」時代のオヤジが怖い的な感じ。
……ちなみに、親父は本当は「大山風(おおやまじ)」で台風だったんですってね。
★2018時春分からの1年、日本は「内向き」な国に?
外国の顔色見てヘコヘコするばかりじゃなくて、国内を団結させて国として強くする、表向き戦争するつもりはないけど、いざとなればいつでも反撃できる体制整えて強い『帝国』を築くイメージ。
……増税で国民は怒りで煮えるかも。
★アプリ版・電子書籍版ではさらに詳しく、上半期全体の気になる世の中の流れ・過ごし方のヒントなどがお読みいただけます。
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