【ドーナツ屋さんDIY①】100均セリアの材料でトングとトレー置き場をDIY

【ドーナツ屋さんDIY①】100均セリアの材料でトングとトレー置き場をDIY

今年のクリスマスプレゼントはサンタさん(…私ですが)に大好きなロボットのおもちゃをお願いした息子さん。じぃじとばぁばにもキーボードが欲しいと頼んでいたので、ママからは夏ころからずっと欲しがっていたドーナツ屋さんをプレゼントすることにしました♪とはいえ、幼稚園入園前とあって出費もかさむため、ネットで物欲しそうに見ていたドーナツ屋さんは諦めてもらうことに(笑)ママがまたもや100均のアイテムだけで作ることにしました。実家に来てから孫に甘いじぃじのおかげでおもちゃが増え、収納するスペースがもうほとんど残っていません!そこで、今回はちょっと小さめのドーナツ屋さんをDIYしました。今日紹介するのは、ドーナツ屋さんに行けば必ず置いてあるトングとトレー置き場です♪

セリアで購入したもの

セリアで購入したもの
セリアで購入してきたものはこちらです。左上がラバーウッドカッティングボード。サイズは縦約20cm、横約9.5cm、厚さ約0.8cmです。2枚購入しました。右上にあるのは塗装用の刷毛。あとは下にある木板約45cm×9cmを購入しました。

トングとトレー置き場の作り方①持ち手を作る

トングとトレー置き場の作り方①持ち手を作る

はじめに、塗装用の刷毛の刷毛と木の間をカットします。これがトングとトレー置き場の持ち手の部分となります。

トングとトレー置き場の作り方①持ち手を作る-2

使用する方はこちらの持ち手の部分。まだ塗装をするか決めていませんが、他の材料も無塗装なので、全体をヤスリがけして塗装を剥がしておきました。

トングとトレー置き場の作り方①持ち手を作る-3

ラバーウッドカッティングボードの穴に入れてみましょう。持ち手の後部側が穴に入りにくかったので、ヤスリで少し削っておきました。

トングとトレー置き場の作り方②底面と背面の木板を取り付ける

トングとトレー置き場の作り方②底面と背面の木板を取り付ける

丸棒を入れたまま立てて、ラバーウッドカッティングボードの間の長さを計りましょう。今回は12.5cmでした。

トングとトレー置き場の作り方②底面と背面の木板を取り付ける-2

約54cm×9cmの木板を12.5cmにカットし、ネジで留めて固定します。こちらはトレーを置く場所です。しかし、木が反れてしまったのか切り口が斜めになっていたのか、正面から見るとラバーウッドカッティングボードが傾いているので…

トングとトレー置き場の作り方②底面と背面の木板を取り付ける-3

家にあった端材を背面に取り付けました。こちらはラバーウッドカッティングボードの厚み分を足して、14.3cmにカットしています。

100均セリアのアイテムだけで作るトングとトレー置き場が完成!

100均セリアのアイテムだけで作るトングとトレー置き場が完成!

あとはあらかじめカットしておいた刷毛の丸棒を差し込んだら完成です!ただし、背面に端材を取り付けたことでかなり頑丈な仕上がりに。私は木を思いっきり反らせて無理やり嵌め込む羽目になりました…。背面の端材を取り付ける前に丸棒は差し込んでおいた方が良いです(笑)

さらに頑丈な作りにするには、ラバーウッドカッティングボードと嵌め込んだ刷毛の丸棒をボンドで固定すると◎気にならなければネジで留めてしまうのも良いかと思います。

トングとトレー置き場があるだけで雰囲気アップ!簡単DIYを楽しもう♪

今回は同時進行でDIYしているままごとセットも無塗装のままなので、塗装はしないことに。汚れが目立ってきたら塗装をしようと思います。また、ミニサイズのトングとトレー置き場が欲しかったので、小さいサイズのラバーウッドカッティングボードを使用しました。この穴に入る丸棒がなかなか見つかりませんでしたが、通常サイズのカッティングボードの穴ならセリアの丸棒が入るかと思います。収納する場所に合わせて、作るトングとトレー置き場の大きさを調整してみてください。

トングとトレー置き場があるだけでおままごとの雰囲気もかなり上がるのではないでしょうか。簡単なDIYなので、皆さんも是非参考にしてみてくださいね♪

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