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以前、お見合いに着ていく服装について記事に書きましたが、今回は「婚活パーティー」に着ていく服装について書いていこうと思います。
お見合いはホテルのラウンジなどで行われることが多いですが、婚活パーティーは違います。
貸し会議室のような場所で開催されることもあれば、自社ラウンジで開催されることもあります。
婚活パーティーに参加する際には、開催場所を考慮して服装を選ぶようにしましょう。
婚活パーティーでは場所の雰囲気に合わせよう
婚活パーティーを開催する場所として一般的なのが、自社ラウンジです。
これは、パーティーを開催する企業が自社で持っているラウンジスペースでの開催になります。
どんな場所なのかホームページで写真を掲載している企業が多いですね。
自社ラウンジで開催されるパーティーに参加するなら、この写真をチェックしておきましょう。
自社ラウンジの雰囲気がオフィスの一角のような感じなら、落ち着いた雰囲気のファッションが合うでしょう。
喫茶店風の会場であれば、多少カジュアルでも浮くことはないと思います。
お見合いの記事で紹介したようなセミフォーマルの格好も場違いとはなりませんが、婚活パーティーはお見合いより肩の力を抜いて大丈夫です。
(気を抜いてはいけません)
また、自社ラウンジの印象だけでなく、開催場所の雰囲気も考えましょう。
銀座で開催される婚活パーティーと池袋で開催される婚活パーティーでは、参加者の雰囲気も変わります。
婚活パーティーに華美な印象の服装はNG?
どんな場所、どんな会場でも気をつけたいこともあります。
それは、気合いを入れすぎること。
婚活パーティーで胸の谷間が見えるほど、大きく襟が開いた服を着てくる方はあまりいません。
ミニスカートの方も少数です。
そういう服装が好き!というならこだわりを貫くのもいいですが、婚活だから…と無理をして露出しないでもいいでしょう。
少しデコルテが見えるくらいの露出でも充分だと思います。
アクセサリーは派手なものを身につけている方はほとんど見かけません。
ピアスやネックレスは目立ちすぎないものを選ぶのがいいでしょう。
婚活パーティーの服装は細かいところを気をつけよう
どんな格好で参加するか決めたら、前日までに最終確認をしましょう。
鞄の角など、生地が破けていないか、靴に汚れはないか、服は皴になっていないかなど。
座ったり立ったりするので、服は皴になりにくいもの、皴が目立たないものを選ぶのがいいでしょう。
意外と細かいところを見られているので、糸がほつれていないかなど細かくチェックしてみてくださいね。
婚活パーティーでの服装はケースバイケースで対応しよう
婚活パーティーでの服装はお見合いと違って、これといった決まりがありません。
なので、パーティーの企画趣旨にドレスコードが自由と書かれてあったら、その場のイメージに合うようなものを選ぶようにしましょう。
場所によってはカジュアルな格好もアリです。
開催地の雰囲気、会場の雰囲気、併せてチェックしてみてくださいね。