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どんな婚活パーティーも始まりは「自己紹介」から。婚活パーティーの自己紹介タイムでは、自分のことを話したり、相手のことを質問したりします。婚活パーティーでは、自己紹介タイムでの「第一印象」が、その日の婚活が上手くいくかどうかを左右すると言っても過言ではありません。婚活パーティーでは、まず自己紹介タイムで相手の第一印象が決まり、そして自己紹介タイムの第一印象で「また話してみたい」「ちょっと気になる」という良い印象を得られないと、2回目のチャンスは巡って来ません。
そこで今回は婚活パーティーの自己紹介タイムで嫌われる人の特徴をご紹介します。自己紹介タイムで自分をアピールするのが苦手、第一印象のよい自己紹介なんて無理…と思っている婚活中の女性のみなさん、アピールが出来ないなら、まずは「嫌われる人」にならないように気を付けてみてください。それだけでも第一印象がきっとよくなりますよ。
婚活パーティーの自己紹介で嫌われる人の特徴①会話が続かない
婚活パーティーの基本中の基本は「会話」です。
1対1でお話することが多く、時間は1~5分程度と限られています。
その短い時間の中で第一印象は決まってくるので、当然会話の内容は重要です。
相手から話題を振られても相槌を打つばかりで話が続かなかったり、自分から相手に話題を振ることもなかったりすると、話す方は困ってしまいます。
また、相手と共通の趣味がないから話題がない、話を膨らませられないときも、ちょっと微妙な空気になってしまいますよね。
お話していても盛り上がらないというときは、「気が合わない人」と思われ、次もお話したいという気持ちには繋がりません。
自分から相手に話しかける努力をしてみたり、共通の趣味がなくとも相手に興味を持って話を聞いてみたり。
短い時間ですが、会話が楽しめるように努力してみましょう。
婚活パーティーの自己紹介で嫌われる人の特徴②身なりに気を遣わない
第一印象のはじめは「見た目」です。
見た目ではなく自分の中身を見てほしい!という考えもありますが、まず目に入ったものが第一印象になってしまうのは仕方がありません。
なので、外見より中身で勝負だからと身なりに気を遣わないのはNGです。
自分でもまず、相手が目の前にやってきたとき、外見を見ると思います。
髪がボサボサだなとか、笑わない人だなとか、服に皴だらけだなとか、パッと見たときに感じることがあると思います。
当然、相手も同じことを考えます。
全然メイクしていないなとか、ブランド品ばかり持っているなとか、露出が多すぎないかとか、パッと見た印象が残ります。
後に会話で挽回することもあると思いますが、だからと言って見た目の第一印象は気にせず、何もしなくていいということはありません。
見た目で好印象を残せというわけではなく、見た目でマイナス印象を残さないようにしましょう。
婚活パーティーの自己紹介で嫌われる人の特徴③攻撃的である
婚活パーティーは結婚相手や恋人相手を探す場ですので、ちょっと前のめりな方もいらっしゃいます。
「どれくらい稼いでいるのか」「結婚生活の理想は同じか」「どんな職についているのか」など、相手を審査したくなることもあるでしょう。
そんなときの口調は大体がきついものになってしまうことが多いです。
「この稼ぎでやっていけるのか」「この職で将来やっていけるのか」などと相手に詰め寄るような真似をしないように気をつけましょう。
婚活パーティーの自己紹介タイム!第一印象のポイントは「会話」と「身なり」
婚活パーティーで第一印象を悪くしたくない場合は「会話」と「身なり」に気をつけましょう。
相手との会話、外見に気をつければ、最悪な第一印象になることは避けられます。