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好きな人とはもちろんキスをしますが、お酒の席で迫られたり付き合ってもいない男性がいきなりキスをしてきたりしたという経験がある方もおられると思います。男性はなぜキスをしてくるのか?!今回は【付き合っていない間柄でのキス】がテーマ、男性のキスに対する考え方についてまとめます。
男性は生理的に受け付けない人とキスはしない
はじめに言えることは、男性だって誰でもいいとは思っていません。
生理的に受け入れられない人とのキスはできません。
付き合っていないけれど、何かしらの好意を抱いているからキスを迫ってくると考えて良いでしょう。
キスに対する男性の本音
キスをしてくるシチュエーションや態度によって男性の考えは異なります。
詳しく見ていきましょう。
キスに対する男の本音①はやく自分のものにしたい
男性は時に気持ちを抑えることができなくなり正式に告白する前、もしくは告白と同時にキスをしてしまうことがあります。
「好き」や「綺麗だね」など甘い言葉や優しく触れたり見つめたりするといった行為が伴う場合、あなたは本命の女性、独占したいのです。
キスに対する男の本音②キスは道具
女性慣れした男性は、唇は性感帯であり多くの女性がキスされるのが好きであることを知っています。
本当はきちんと段階をふんでほしいのに、強引にキスをされその先の行為に発展、ズルズルとよくわからない関係を築いてしまった経験がある方はおられるはずです。
これは都合のいい女になってしまうパターンですよね。
確信に迫ろうとするとあれこれ誤魔化しキスで口を塞がれる、キスを都合のいい道具として使っている証拠です。
「付き合ってほしい」「愛している」といった具体的な言葉や態度がなく、都合のいいときにあらわれ(夜が多い)肉体だけの関係、都合のいい女にはなりたくないですよね。
キスに対する男の本音③お酒の席を盛り上げる材料
多くの男性はお酒の勢いで女性に触れたり触ったりしたいと思っています。
すべての人がそうしないのは理性を抑えることができているから。
しかし一部の男性(いわゆるお調子者)はその場のノリで軽率な行動に走ります。
お酒の席を盛り上げる材料にされるだけでも不快ですが(酒の席のネタにされる)そのキスを本気にとらえて好きになってしまい後日「あのキスの意味って?!」と期待して聞くと悲しい思いをするかもしれません。
「ごめん酔っていた」ならまだいいけれど「ノリもわからないの?!」などと冷たい言葉を浴びせる人もいます。
キスに対する男の本音④セフレにしたい
もっと悪い男性の場合、お酒に乗じて曖昧な表現で女性を口説き【セフレ】として利用する人もいます。
言葉を上手に使い女性を気持ちよくさせるのが得意な男性もいるので(お酒の席で)愛の言葉をささやいてくれたからといって本命とは限りません。
本気のキス?男の本音を見極めるためには・・・
- 付き合っていない人が迫ってくるキスは拒否
- お酒の席でのキスはなおさら拒否
本命かどうかを見極める方法としては、付き合ってもいない男性からキスを迫られたらあたりまえですが拒否しましょう。
そのとき「ごめんね、順番が逆だね」などあなたを気遣い好きという気持ちを伝える、また、あなたの話を聞いたり見つめたり、次の約束をその場でしたりするなど、一緒にすごしたいという態度が見られたら本命と言えます。
本命の女性からキスを拒まれたら、次は相手の気持ちを確かめてからにしますよね。
拒否したにもかかわらず言葉巧みに強引にキスをしてきたら遊びだと判断し全力で拒否しましょう。
お酒の力を借りてキスを迫るという行為は最低、たとえ場の空気が悪くなろうが拒否するべきです。