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ルックスもスタイルも周りの女性よりいいはずなのに何故かモテなう。
あきらかに自分より劣る子の方がモテている、男性といい感じに恋愛の駆け引きが進んでいても最終的に付き合うことにはならず、社会人になってから恋愛が上手くいかないことが続いている、そんな女性の方いませんか?!
男性が「いいなと思う女性」になる為には、いくら外見を磨いてもダメ。
男性からみて「本当にいい女」というのは3つ。
・性格がいい女性
・穏やかな女性
・頭の良い女性
なのです。あなたはもしかすると、男性が「いいなと思う女性」になる為にやってはいけない言動を、無意識のうちにやってしまって「この女ないな」と思われていませんか?
こちらの記事を参考に、ぜひ自分を客観的に見てみてください。
男性が「いいなと思う女性」は、若いころはルックス重視。大人になると変わってくる。
学生時代は可愛ければモテていたはずです。
男性は何よりルックスやスタイルが重視、連れて歩きたい見た目の良い女性に好意を抱く人が多いです。
しかし、社会人になると可愛いだけでは済まない現実に直面します。
先輩や周りの大人の結婚生活を聞いてルックスだけで選んでは失敗することを感じているからです。
多少スタイルが悪くても笑顔で何事も意欲的に取り組むポジティブな女性がモテていませんか?!
男性が「いいなと思う女性」の基準は、大人になるにつれて変わってくるのです。
男性が「いいなと思う女性」になる為にやってはいけない言動
それでは、女性がついやってしまいがちな、男性からは「この女ないな」と思われてしまう言動を挙げます。
男性が「いいなと思う女性」になりたい人は、次の言動は絶対にやらないように気を付けましょう!
■いい女と思われたい女性がやってはいけない言動:勘違いな「塩対応」
最近、塩対応をする女性がモテると言われていますが、多くの人に信頼されている人こそ塩対応が活きるのです。
だから信頼を得ていない人が素っ気ない態度をとると嫌われます。
■いい女と思われたい女性がやってはいけない言動:空気が読めない
何かに夢中になるとすべきことを忘れてしまう人がいます。
例えば就業中にもかかわらず給湯室でお喋り、真剣な話をしているのにふざけた言動、お話に夢中になり約束に遅刻、そんな行動をとっていませんか?!
空気が読めない女性は周りに馴染んで上手にお付き合いをすることができません。
将来結婚を考える場合、恋愛対象として選ばれないタイプです。
■いい女と思われたい女性がやってはいけない言動:いい女、デキる女ぶっている
学生時代はチヤホヤされていた、または名門大学出身などを笠に自分は特別に選ばれた人間なので「存在するだけでありがたいと思え」と言わんばかりの言動をしていませんか?!
社会人になれば同じ土俵、綺麗であろうがどこの大学を出ようがその会社やグループで自分がどのような取り組みをしているかが大切です。
そのグループに貢献していないのにいい女ぶると嫌われます。
■いい女と思われたい女性がやってはいけない言動:腰掛的な発言
バブルの時代は男性社員が身を固めて仕事に励めるようルックスやスタイルの良い女性を結婚相手として集めた企業もありましたが、いまは利益をもたらす人材を求めています。
また、共働きが当たり前の現在、ろくに仕事もせずファッションや化粧ばかり気にし、男性社員や得意先の男性に声をかけてもらって壽退社(専業主婦)を狙うような腰掛は恋愛対象にされません。
■いい女と思われたい女性がやってはいけない言動:責任感がない
任された仕事を最後までやり遂げることができない、後輩や同僚に丸投げしたり中途半端に仕上げて出したりする人、プライベートでも誰かが立ててくれた企画に乗っかってばかりで自分は何もしない人は恋愛対象にされません。
■いい女と思われたい女性がやってはいけない言動:ネガティブ・悲劇のヒロイン
相談がきっかけで恋が生まれることもありますが、ネガティブな人は要注意です。
確かに誰にでも悩みはあるし友だちや同僚に相談するのは良いことですが、アドバイスをしたにもかかわらず次の日にはまたネガティブに戻る、アドバイスを活かさないような女性は恋愛対象から外されます。
卑屈な人と長い時間過ごすのはストレスが溜まりますよね。
■いい女と思われたい女性がやってはいけない言動:場違いなファッション
会社のイベントや友だちとの集まりであまりにも場違いなファッションをしてくる女性は恋愛対象から外されます。
例えば屋外の活動で場の空気を悪くするような紫外線対策バッチリのファッションや逆に「私は食べるだけ」という考えがまるわかりのヒラヒラスカートにハイヒールといったファッション、好意を抱いている男性でもがっかりします。
最後に
いかがでしたか?
男性が「この女ないな」と思う女性の言動は、すべて自分がされたら不快に思うようなことです。
行動に移す前に自分自身に照らして考えてみるとよくわかります。
「人のふり見て我がふり直せ」
友だちとお茶などをしていて悪口に挙がるような人の言動は、自分も無意識にやってしまっていないか考えるのも良いです。