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付き合いが深い彼氏とは、お互い思っていることをガンガン言い合いケンカもできますが、付き合いたては遠慮がちです。しかし我慢していてはストレスになるし、これまでの恋愛経験から今言っておかないと後悔することはわかっています。今回は付き合いたての彼氏に上手に本音を「伝える方法について考えます。
付き合いたての彼氏にはどうして本音が言えないのか?!
付き合いたての彼氏に本音が言えない理由は「こんな人と思っていなかった」と後悔されたり嫌われたりするのでは?!という気持ちが先行するから言えないのです。
いちばんラブラブな時期だけれどお互い遠慮し手探りの部分もあり、気を使っている時期でもありますよね。言いづらいのは当たり前です。
付き合いたての彼氏にどんな本音が言いたい?
付き合いたての彼氏への本音①直してほしいところがある
かけ引きから数えてもまだ数回のデートですが、気になるところは出てきているはずです。
好きという気持ちが盛り上がっているのでたとえ欠点を見つけたとしても見ないふりをしていたでしょう。
しかし、これから付き合っていくうえで毎度見せられたら不快です。
例えば周りを気にしない愛情表現、大きな声やボディランゲージ、煙草のポイ捨てなどのマナー違反などが挙げられます。
付き合いたての彼氏への本音②外見への不満
鼻毛が出ている、ファッションセンスが悪いなど相手の美的感覚については言いづらいですよね。特にスーツで会うことが多かった場合、私服を見たときガッカリとしますが言いづらいです。鼻毛が出ていることも夜に会うなど駆け引きの段階では気づきにくいです。明るいところで改めて会って「おいおい」と思うこと、結構ありますよね。
付き合いたての彼氏への本音③実はこんな人間ではない
ズバリ、カミングアウトです。好かれるために演出していた自分は偽物なのでそのクオリティーを維持するのは大変、心身ともに負担になったとき早めに「本当はこうだ」とカミングアウトして楽になりたいですよね。例えばおしゃれでアクティブな自分を装っていたけれど実はファストファッションが好きでインドアな干物女という女性は多いのではないでしょうか。
付き合いたての彼氏への本音④性癖が受け入れられない
外見や性格は好きなのに行為に及ぶと「いやいやちょっと待って」となるような性癖を持つ人は意外と多いです。しかし不快を早めに言わないと毎回同じことをされストレスです。どんなに好みの男性でも性の不一致は長続きしない原因、早めに伝えたいですよね。
付き合いたての彼氏にどうやって本音を伝える?!
デートやその現場に居合わせたときが言うタイミング、目を見て気持ちを明確に伝えるのがいちばんです。
コミュニケーションアプリなどで冗談交じりのスタンプを添えて伝えたいところですが、それでは真意が伝わらないし逆に相手を不快にさせるかもしれません。
面倒事や言いづらいことこそ、その現場で相手の目を見て言うべきです。それでは、どうやって気持ちを伝えるか具体的にご提案していきます。
付き合いたての彼氏に本音を伝える方法①お願いする
「直してほしい」とダイレクトに言うと彼を傷つけたり気持ちが冷めてしまったりするので、「○○してくれると嬉しいな」などといったお願いモードで言ってみましょう。
癖になったことは一度では直らないので繰り返し根気強くお願いすることが大切です。
付き合いたての彼氏に本音を伝える方法②友だちを交える
愛情表現や性癖については友だちに相談するべきではないし言ってもらうと彼に恥をかかせることになるので良くありませんが、それ以外でどうしても自分の口からは言いづらいと思ったら共通の友だちに相談してみてはいかがですか?!
例えばポイ捨ては友だちに「格好が悪いぞ」と言われたら意識するだろうし、センスについても男性はプライドが高いですよね。友だちに「そのファッションって・・・」と指摘され初めて周りの人よりもセンスがないことに気付きます。そうなると抜きん出てやろうと努力しはじめます。
最後に
付き合ったばかりで気持ちが言えないのは男性も同じです。あなたが不満に思っていることを伝えお願いしたタイミングであなたがショックを受けるようなことを言われるかもしれません。
しかしそこでテンションを下げるようなことはせず素直に受け入れ直しましょう。