片思いの男性に自分を「運命の人」だと思わせる方法7つ

絶対に付き合いたいと思ったとき、あなたはその男性にどのようにアプローチしますか？！
もしも運命が自分で作れるならやってみたいと思いますよね。今回は言葉や行動などを工夫して、片思いの男性に自分を「運命の人」だと思わせる方法について考えます。

「運命の人」だと思わせる方法①彼のルーティーンになる

同じ職場の場合は「おはよう」と笑顔で挨拶をします。
毎日会わない友だちの場合はメールなどで「おはよう」を伝え、返事があろうがなかろうが継続します。
こうすることでふたりの朝の挨拶が当たり前の行為になり、あるときあえて挨拶をしない（会わない・メールしない）タイミングを2回ほど作ると、男性は「あれっ？！」と気になるはずです。

その後、また同じように挨拶をしましょう。
「この子との挨拶が1日の始まり」を意識させることが大切です。

彼のルーティーンになってしまえばあなたは彼の意識の中に必ず居ることになります。
小さな努力ですがこれが実りあるスタートになります。

「運命の人」だと思わせる方法②好みの香りを付ける

私たちは動物なので五感を大切にします。
その中でも香りは抜群に効果を発揮させます。

彼の友だちなどから好みの香りをリサーチしたり、彼に直接使用している衣料用洗剤を聞いたりして好みを押さえましょう。
同じ香りは安心感を与えます。

逆に好みでない香りだと恋愛対象から除外されることもあるのでむやみに香水をつけないほうがよいです。

「運命の人」だと思わせる方法③偶然を自分で作る

予め彼の好きな街やブランドをチェックしておいて、休みの日にその街やショップに何度も足を運んでみましょう。
たとえ会えなくてもその街に詳しくなったり、ショップの小物を買って身に着けたり、店員さんと話しをしたりする下準備は大切です。

なぜなら偶然会えたとき、その街に詳しかったり「知り合いなんだ」など店員さんを交え彼と一緒に話をしたりし、共通点を作れるからです。
「ときどきそのロゴを見かけたから（小物をさりげなく見せる）好きかなとは思っていたんだけどお店で会うとはね」などといった会話から一緒に出掛ける約束をしましょう。

「運命の人」だと思わせる方法④同じ趣味を作る

前の項目と似ていますが、同じ趣味や好みのブランドは共に歩める未来が具体的に描かれます。
それが複数になるとより効果的、食べることが好き、あるアーティストが好き、映画鑑賞が好き、バスケットボール観戦が好きなど共通点を探し誘いましょう。

趣味の話をしているときは「それわかる～」など同じ考えを持っていることをアピールすると良いです。

「運命の人」だと思わせる方法⑤特別を演出

私たちは「初めて」という言葉に弱いですよね。
しかしアラサー近い女性が「初めて」を連発すると嘘っぽく聞こえます。

だから「来たことはあるけれどこんなに楽しいところとは思わなかったよ」「以前食べたことあるのにこんなに美味しく感じるなんて」など、彼と一緒に来ていることへの特別感を出すといいです。

「運命の人」だと思わせる方法⑥運命を植え付ける

運命を言葉に出してしまうのもいい手段、一緒に遊びに行って「私たちってやりたいこと一緒だよね」など一緒にいて楽しい、つながりがあることをアピールしましょう。

「運命の人」だと思わせる方法⑦理想のルックスになる

先ほどお話した通り人は五感を大切にします。
その中の視覚は重要、どうしても彼を手にいれたいなら彼の理想の女性をリサーチし、そのルックスを目指します。
人によってはファッションを1から変えなくてはならないかもしれないしダイエットが必要かもしれない、お金と手間かかることですが、視覚を押さえることが相手の心を掴むいちばんのポイントです。

人は第一印象（初対面）でその人がどんな人かを判断するので、あなたが彼に与えている印象はすでに決まっていますが、どんどん彼好みに変わっていくと「あれ、こんなに可愛かったっけ？！」と意識するようになり会話やお誘いも増えるはずです。

最後に

自分の言動で彼に運命を感じさせるのは詐欺ではなくテクニックやその人自身の魅力です。
彼との共通点をたくさん作って運命を感じさせましょう♪